《オレ流》プロ野球12球団理想オーダー　〜オリックス・バファローズ〜

どうも！Mkunです！
今回はオリックス・バファローズです。
では、始めていきましょう！

【打順】
①2B福田②SS安達③DHジョーンズ④RF吉田正
⑤3B中川⑥1Bモヤ⑦LF大城⑧CF後藤⑨C若月

【控え（野手）】
（捕手）伏見
（内野手）西野・ロドリゲス・小島
（外野手）宗・西浦・佐野

【先発】
　山岡・山本・榊原
　竹安・田嶋・K-鈴木

【リリーフ陣】
（中継ぎ）海田・比嘉・山田・吉田一・増井
（セットアッパー）近藤
（抑え）ディクソン

【注目選手】
（投手①）山本由伸
球団最年少21歳での最優秀防御率。驚異的な次世代エース。昨年は援護には恵まれなかったが、防御率部門で自身初タイトル。背番号もエースナンバー18に変わり、今季活躍への期待は高まるばかり。

（投手②）榊原翼
オリックスの育成の星。抜群の安定感を誇る本格派で昨年は安定した成績を残した。今季は同期の山本由に少しでも追いついていきたい。

（投手③）神戸文也
有望な若手投手がひしめくオリックスの中で崖っぷちの状況にあったが、這い上がってきた右腕。同期の澤田らと共に中継ぎ陣を牽引する存在となれるか注目。

（野手①）ジョーンズ
ダイヤモンドバックスからFAとなり加入。過去のNPBの助っ人の中でもトップクラスの大物外国人。個人的には、4番ではなく3番で見てみたい。

（野手②）中川圭太
一時代を築いた名門が生んだ最後のPL戦士。今季は、１つのポジションでレギュラー取りに挑戦。

（野手③）宗佑磨
昨年は打撃フォームの定着に時間を要したが、今季に繋がる成績を残した。競争の激しい外野手の中に食い込みたい。

【課題と展望】
昨季のオリックスは、5年連続のBクラス及び最下位。
投のポイントは、山岡、山本を中心に先発投手陣はタレントが揃っているが昨年ローテを守ったのは山岡のみ。シーズンを乗り切る投手力が今季の最大の課題。
打のポイントは、新外国人ジョーンズ、ロドリゲスに加えモヤに吉田と破壊力は抜群。T-岡田の復活にセンターラインの固定が課題。

今季オリックスは、投手の立て直しがチーム再建の鍵を握ってきそう。課題の攻撃力は新外国人で補填に成功。投打の軸が揃ってきた。Aクラス入りへ突き進みたい。