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ふと・・・思う

宿泊した海辺の宿は明治創業の100年以上経つ目の前が仁右衛門島の「画家ゆかりの宿」だった。
館内には多くの有名な方々の絵がたくさん飾られていた。私が拝見した絵は一部の人の作品だった。二階の大広間にはもっともっとたくさんの絵が飾られて撮影をさせて下さるとの事だった。本来は一枚一枚の画像が撮りたかったけど・・・それは無理!の数だったので全体画像を取らせて頂いた。

道路を挟んで別館があり移動は地下を通っていた。その道路はお神輿が通る事で許可されずに地下を通したとの事だった。工事も通路を作るより何倍も大変だっただろぅと思える。
東京でお神輿を2階から眺めて家の門を壊された家を思い出す・・・
神様を上から眺める!などと言う事は許されない事だった。😢

貴重なお話を聞かせて頂きもっと時間が合ったらと残念で仕方がない。
周りの景色と共に何より宿の方々の心のこもったおもてなしに感動し機会を作りまた帰って来たい!と思えるお宿だった💕
素晴らしい思い出を「ありがとうございました」🤲

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