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はじめまして そして 家の犬達のこと


2023/10/22  快晴 シドニー

はじめまして。シドニーに住んでる ぱぴぷぺぽです。 

子育ても終わり何かしたいなと思って ノートを始めてみようと思いました。いろいろ興味を持っていることはあっても、特に何か人に教えるようなこともないけど シドニーの事や 心に浮かんだことを書いてみようかなと思いました。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日はうちで飼っている2匹のわんこの話を書きます。

わんこたちは 元レスキュードッグ(保護犬)です。以前飼っていたパグがたった3歳で病気でなくなってしまって、ペットロスでとても次の犬を飼えないと思っていたのですが、娘がネットでレスキュードッグ(保護犬)を探してきて 先に新しい飼い主が見つかるまでうちで世話をするという前提で世話をし始めました。 

実は 犬たちは母親と息子の2匹組でしかも年齢も11歳と7歳という若くない犬たちでした。。以前の飼い主が かわいがっていなかったようで、もう飼えないということで 施設に預けられていた犬たちでした。

母子の犬たちは ずっと一緒に暮らしてきたのでしょうから ばらばらにできないので 2匹一緒にあずかりました。 

初めてうちに来た当時は2匹ともおびえていました。 特に息子のほうは私がちょっとでも急に動くとおびえました。また、うちの旦那や大人の男がちかづくだけで怖がっていました。 

特にクイックルワイパーなどの長いものを動かすとすごくおびえていました。母親のほうは とてもやせていて抱っこすると背骨がかなり感じられました。 

でも やさしく声をかけたりご飯をやっているうちに慣れてきて 1か月もするとうちの家族のようになっていきました。 慣れてきて 私たちを見ると尻尾を振ってくれる犬たちが 本当にかわいくなってきました。

私は、犬たちが一度慣れた家からまたどこかに連れていかれると 傷ついて人間を信用しなくなるかもしれないと思い始め、結局うちで飼うことにしました。 

息子犬は最初めちゃくちゃ静かだったのですが、慣れてくるとちゃんと外のほかの音に反応して吠えるようになりました。
男の人や 棒状のものを怖がったり、吠えなかったということは 前の男の飼い主から棒でたたかれてたかもしれないし、吠えないように厳しく言われていたのかもしれません。

うちの旦那も前の犬が亡くなったことをすごく悲しんでいたけど、今度来た2匹が最後までうちで平和に幸せに暮らしていければいいなと言って飼うことに賛成してくれました。 

ということで 毎日の散歩と 犬のごはん作り、、カリカリと、手作りのごはんとあげてます。

犬の世話はそれなりに時間もとるし面倒くさいこともありますが、つらかった環境から抜け出し、我が家で安心して暮らしている犬たちを見ると やはりこれでよかったと思っています。

それでは今日はここまで。

お散歩中なうちのわんこたち 左が母親で右が息子です

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