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握手が上手い人になりたい

こんにちは!
俳優兼PAPIPOリーダーの佐藤玖美(さとうくみ)です。

セミの鳴く季節が到来しましたね。
フォルムから鳴き声から色味からすべてが苦手な私は、
もうすでにメンタルがやられています。


今回は、いいチームワークは握手に例えるとよくわかる!
というテーマで書いていきたいと思います。

そもそも握手について深く考えたことってないですよね笑
試しにいままでの経験を思い返してみてください。

握手って、お互いがちょうどいい強さで握り合っている状態が心地よくないですか??(近頃握手する機会はめっきり減ってしまったけど)

不思議なことに、どちらか一方が強く握り過ぎると、
もう片方の人は手に力が入らず、握り返すことができないんですよね。
もちろん、強く握りすぎている方の人は、相手からの握り返しを感じることはできません。

きゅっとお互いに握り合うには、

互いに相手が握り返す余地を与えてあげる

これが大切なんだなー!と思ったんです。

チームを組んでいる仲間に対して、
相手をコントロールしようと力を加えれば、相手は身動きがとれなくなり、物事はうまく進まなくなる。

恋愛でも同じことが言えますよね??
「もっと愛してほしい!」と相手を束縛したり、求め過ぎると、
強く握り過ぎている状態になり、
相手が与えてくれる愛情に気づくことすらできなくなると思うんです。


余裕をもって相手の出方を観察しながら、ちょうどいい塩梅を探す


こうすることによって、いいチームができあがっていくのかなと
感じています。


今回はかなりコンパクトな文章になってしまいました。
私は活動しながら気づいたことをメモ感覚でnoteに書いて
見返すようにしています♪

初心を忘れず進んでいきたいものです。

最後までお読み頂きありがとうございました!






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