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エンタメ業界の共通言語を学ぶ ②/100

白武ときおさん著 「YouTube放送作家」
の中にあるエンタメをやっていく上で知っておくべき作品、
「必修コンテンツ100選」から学ぼう。第二弾です!

今回は、

②アニメ「四畳半神話大系」

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恥ずかしながら途中で見るのをやめてしまっていたこの作品。
今回最終話まで観て、どうしてあのとき途中断念したんだと情けなくなりました…

私は考察とか詳しい視点で書くとかそういうのは本当に無理なので、
素直に自分が感じたままに感想を書いて行こうと思います!


最初の印象
「みんな早口だなぁ・・・画がころころ変わるなぁ・・・原色が押し寄せてくるなぁ・・・」
と、こんな感じでした。もう語彙力のなさが酷いです。

最後まで観た感想
「なんだかよくわからないけど視界が開けたような気分!バラバラになっていたものがひとつに重なるような感じ。最後の台詞好きだわぁ・・・」

好き嫌いはもちろんあると思うのですが、
途中で諦めずに最後まで観ないとこの良さはわからないよ!と言いたい笑

たくさんの並行世界の中で
主人公が選ぶ世界にとても力をもらえるんですよね。
四畳半から脱出したときの世界は広くて輝いていて、
小津くんとの関係性気付かされる姿とかもう最高です。

私がこの作品から感じた大事なメッセージは、
「自分が変わらなければ世界は変わらない」
ということ。

人生にはいくらでも選択肢があるのに、
現状を自分以外のもののせいにして生きている人ってたくさんいるんじゃないかなと。

自分が変わろうと思えば変わるんだ!というメッセージを感じて、
わーーーーーー素敵!!!と鳥肌がたちました。


あと、画に惹き込まれる力が尋常じゃなく強いです!
あまりアニメを多く観てきていない私ですが、
よくわからないままでも画面を観続けているとぐーーーっと惹き込まれていくような感覚になるんです。
色鮮やかな世界の変化に魅了されていく感じ。

途中消音にして観てみたりもしたのですが、
音がなくても画面を観ているだけで惹きつけられるってすごいなーと。


兎にも角にも、最終話まで観なければ分からなかった!
是非最後まで観ることをおすすめします。


最後までお読み頂きありがとうございました♪



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