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色々な確認ができた帰省

3週間の帰省から戻り、
まだ自分の家にいることに慣れていないというか
モード変換できていない日々を送っています。

帰省中に新しい事をはじめようかな・・・
とアイデアが浮かびましたが、
その準備をする気になれずにダラダラしています。

今回の帰省はいつもとは全く違っていて。

実家 →  働き過ぎる
自宅に戻る →  ダラダラする

というパターンは同じですが、

今、家でダラダラしているのは
単に疲れたから休んでいる感じで。

そこの【コントラストを楽しんでいない】わたしがいます。

そこはどうでも良かった感じなんです。


やっとわたしの【帰省コントラスト遊び】が終わったようで・・・
良かったです(笑)


今回、実家で父をサポートしていたのも
【娘だから】仕方なく嫌々やる
ではなく、
あくまで、
【困っている人】を助けたい
という想いからしていました。

実家の片付けも、
【わたしがやりたい】と思ったからしました。

なので、
やりたい事ができて満足して帰ってきたのです。


21日間の帰省中、
義実家で過ごした時間は21時間のみ。
1日にも満たない時間でした。

退院した後の義母のお世話は何もせず、
夕飯も作らず、豪華な会席料理を食べて帰ってきました。

義母の介護認定面談の際、わたしも立ち会う予定でしたが
それもキャルセルして・・・

さすがに「悪いかな・・・」と思い、
本当はやりたくもない
『朝食用の味噌汁作り』と『庭の草むしり』をしてしまいました。

ここは反省点ですね。。

「それくらいは是非やらせてください」という気持ちだったら良かったのでしょうが
そうではなかったので、ちょっと周波数下げてしまいました。

でも、今回の帰省では
【娘】の役、【長男の嫁】の役、から
前回より格段に降りられていたなと実感することができました。


それから、

久しぶりに会った友人との会話にも変化がありました。

友人が体験している現実の話を聞くと、
以前に比べてとても過酷になっていました。。

でも、内容は過酷なのに
彼女が話している周波数は軽かったのです。

もう、それが『過去の済んだこと』かのような話し方でした。(実際は違いますが)

だから、
わたしは重くならずに聞けました。

今までは重かったんです。
そこが変わっていたし、
何より友人は強くなっていました。


依存体質だったところから抜けて、
自分で何とかしようとしている姿を見ることができました。

嬉しかったです。


さらに、

いつものわたしのパターンだったら、
「わたしが何とかしてあげたい」と思ってしまうのですが、
それもありませんでした。

そんな【共依存】から卒業できたことも確認できました。

久しぶりの友人との会話はいつもとは真逆で、
とても楽しかった。

本当に心地よい時間でした。



これらのことは、
今まで取り組んできた統合作業の結果なんだと実感しています。


そして驚くほど、思い通りでした。
いえ、思っていた以上に良いことだらけの日々でした。
タイミング等も完璧でしたね・・・。


統合作業は、やればやるだけ現実が軽くラクになる。


それを改めて体感することができた帰省でした。



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