あなたの心を触りたい
この話ばかりなのですが、『光る君へ』のイメージポスターに書かれていた言葉の1つで。こちらも目にした時、なんだか泣けてきました。
恋愛に限らず、親子でも兄弟でも友達でも、仕事の同僚でも、あるいはたとえ一期一会のような出会いでも、動物たちでも。
相手の心を触ることができた時、そして相手が自分の心の触ってくれた時、私たちは「心が通った」と感じて、心が震えるような深い幸せを感じることができるのではないでしょうか。
そしてそれは1000年前の人も、どこの国の人も変わらぬことなのではないでしょうか。
「触られたら嫌なところを触られたくない」
「こんなに強く触ってほしくない」
「もっと触れてほしい」
「この人はどこか触ってほしくないところがあるのだろうか」
私自身、そんな思いがたくさんです。
それゆえ多分いつも自分の周りに目には見えないけれど強固な壁を張り巡らしています。
でも大事な人の心を触りたいし、私も触られたい。
とてもとても怖いけれど、その祈りは大切に抱きしめていたいし、その勇気を持てますように。
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