ぱぴ子

ぼんやり過ごしている

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20240820

何も考えないようにしてるの 本当に、深く考えないように そしたら、悲しくなくなった!

    • カフェD ジャーマンドック

      ・羽田空港店  天才的おいしさ。パンがさくっぱりっとしていて香ばしい。ふわふわ。ウィンナーのジューシーさも素晴らしい。全てが完璧なジャーマンドック。 ・新宿京王モール店 標準的おいしさ。パンはほどよく温められているが、いまひとつさっくり感が足りない。ウィンナーも標準的でウィンナーらしいおいしさ。

      • 読んだもの

        母影/尾崎世界観 余命一年男をかう/吉川トリコ

        • 読んだもの

          スプートニクの恋人/村上春樹 自分が大事だと思ったところはメモをした。 一緒にいると、どきどきして嬉しいし 安心して自由でいられる

          読んだもの

          あまからカルテット/柚木麻子 悲しみの秘義/若松英輔 空中庭園/角田光代

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          20240620

          しにたいと思いながら 明日も生きるための準備をする 自分の中の矛盾 あしたの自分が困っちゃうからね いなくなくなりたいのは あしたの自分ではなくて 今の自分でもなくて いつくるのかわからない 地獄に落とされる自分かな 考えなきゃいいのに 考えなきゃないことになるから どうせこうやって考えている間に なにか言われることはないから 考えたって、考えなくたって 結果も未来も変わらないから だからほんとは考えるだけ無駄なのに どうして考えてしまうんだろうねえ 考えるだけ嫌な気持ちに

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          あくてえ/山下紘加 当人たちは辛いんだろうけど、半面羨ましかった、だって家族がいるんじゃんねえ このくらい深くめり込んでほしいんだけど。ただ本当の自分の家族だと、もっと距離感あるんだよなー。それを一対一からはじめる家族で考えると、なぜこうも深さを求めてしまうのか?そもそも一対一でちゃんとしている姿ってのを見たことないですが…笑

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          BUTTER/柚木麻子 憂鬱たち/金原ひとみ BUTTER、おもしろかった! 憂鬱たちは、タイミングなのかわかんないけど、めちゃくちゃバッドに引きづられてしまって 元カレをベランダから突き落とす夢をみた。 なんだって、物事の重要性の捉え方がわたしと全く異なっていて、あげく女から連絡がきて、口論の末突き飛ばした。いや、正確には振り払ったところ、ころころと転がってベランダの下の隙間から地面に落ちた。4階 警察に連絡をするのか、救急車を呼ぶのかどうしたらよいのかと思っていたけど、

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          東京タワー #8

          あなたには未来があるじゃない、で断るんだったら最初から手を出すべきでないね!もっと早く手を引いて欲しいね!嫌われる勇気もないのに、自分だけ逃げようとするの… ドラマ版のしふみさんは、賢そうすぎると思ってたんだけど… 見た目は賢そうなのに、やってることはなんかズレてる感じがするなあ このドラマは何を描きたいのかしら?

          東京タワー #8

          読んだもの

          星のように離れて雨のように散った/島本理生 きらきらひかる/江國香織 好きな人が幸せで生きられるといいなあ それを近くで見られたらもっといいなあ

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          20240604

          わたしは本当にとんだ田舎から、こんな都会に1人で出て来て、まあいろんな人に助けられながらでも、こうやって生きて来たんじゃない。 高校3年生のときに、あの大学を選ばなかったら、教職を取るか取らないか悩んで(悩んでもないかも笑)、結局取らなくて、かといってみんなが進むような専門職にも進まなくて、あんまりいない一般の職への就活を、ともだちも全然いないなか、そしてやっぱり面接とかああいうのは苦手で、それでも、いまの会社に入って、受かってすぐはちょっと恥ずかしいなあもっともっと大手には

          20240603

          具合が悪い時間は一生は続かないから 一生続くか分からないこの時間の中で せめて具合のよくない時間には 楽しいときのことを考えよう さて、みんなに報告するんだったら どんな順番でどんな風に言おうか うちに来てくれたなら お母さんは、おじいちゃんはあなたは たぶんこういうようなことを こういう風に話すんだろうなって想像する 健康でいないうちは せめて心だけでも いいの、もうべつに いつしんだってさ

          東京タワー #6

          なんだこりゃ!笑 ホラーだった! もう原作は読んだのよ ぶっとびすぎてて、びっくり!

          東京タワー #6

          読んだもの

          ふりむく/絵:松尾たいこ、文:江國香織 嚙み合わない会話と、ある過去について/辻村深月 心のどこか?むしろど真ん中で、いつか離れる日がくるのかなあと悲しく辛く思っている。一緒にいるよ?と答えてくれたこともどこまで信用していいのかわからないね。 辻村深月さんの本の解説 共感したところ。大事に思ったところ。 「どんなに近しい間柄であっても、心は別々なのだから、噛み合わないことはたくさん起こる。だからこそ、噛み合っていないことを訴えたり訴えられたりしながら、噛み合わせを調整して

          読んだもの

          20240519

          自信がなくなったときに わたしのことを思い出してほしいな いろんな場面で。どんな場面でもいいよ 自信がなくなったときに どんなに冷たくしたって どんな言葉をなげかけたって 呼べばすぐに飛んできて 文字通り飛んで、飛びついてきて ずっとあなたに首ったけ そんな女がいるなあ、いたなあって 全部肯定してあげるよ、世界でいちばんだよ

          読んだもの

          舞台/西加奈子 読んでいる途中で、主人公の思考の全てが理解できなくて、読むのを投げ出しそうになった。他人からどう見られるか、とか、こう思われたら恥ずかしいとかそういったことをよくも悪くもあまり考えない側の人間なので、どうして〜?となった。かなり距離をとって読まないと、しんどかった。この本について、ユーモアとか笑えたとかいう表現を使っている人がいて、わたしには悲惨にしか思えなかったので、不思議に思う。 自分に根付いた思考のクセとか、ゆがみってきっとこれくらいぶち壊さないと変わら

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