kumako

50才、kumakoです。いろいろ限界を感じる毎日の日記 :-)

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マガジン

  • ベランダ菜園日記

    ベランダ菜園、2年目。黄金虫の幼虫との戦い。

  • 次に京都へ行くときは

    京都の思い出と次に行ったら行きたいところ

  • ごはんとおやつの記録

    健康オタクの食べたもの🧅

  • 50歳夫婦

    50歳を迎えた夫婦の、今までとこれから。 困難ばっかり.....:)

  • 私的植物図鑑

    少しずつ自分のコレクションとしてページを増やしたいと思います。

最近の記事

アブラムシめ....

仕事と雨で少しほったらかしにしてしまった。 そしたらアブラムシが至る所に….. 毎年の悩みです。ただ、今年は黄金虫はいなさそうです。 それだけが救い:) 鉢植えで育てて3年ほどの チャノキ 。 最近はお茶の残留農薬が問題になったりしたのと、 育ててみたくなって買ってみた。 わかったこと。 アブラムシがすごく好きみたい。一度アブラムシがついてしまうと なかなか無農薬では駆逐できず、毎日発生してる。 アブラムシの生態はかなり特殊でクローンみたいに(卵胎生)増える。 憎たらしい

    • NISA、始めました:)

      季節は穀雨の頃となりました。 穀雨は24節季の 春雨降りて百穀を生化(しょうか)すればなり と言われ、温かな雨の降る時期、 または菜種梅雨と言われ、 その通り雨がよく降ります。 雨が降ったかと思えば、天気が良くて、 今日はとても綺麗な満月です。 スウさんは中三なのですが、理科のテストで、 春は高気圧や低気圧が西から東に交互に通過し 天気は周期的に入れ替わる。 と答える問題がありました。 冬の西高東低と説明するより難しい季節です。 そして、百穀を潤す雨は、 植物たちの恵み

      • ご飯の仕度、4月22日

        仕事がいそがしい..… 自由業だからってグダグダしすぎてしまったり、 自業自得。 おばさんになっても全然成長していない。 そんなふうに過ごしていたら、急遽タロさんが帰ってくることになって 掃除、という仕事も増えた。 スウさん(14歳)と気軽な二人暮らしなので タロさんが帰ってくるということは、洗濯物とかご飯の仕度とか とにかく仕事が増えるということです。 飛行機の旅費もカードで支払ったから払っておいて、とか 何かの引き落としがされなかったから振り込んで、とか 自分でやっっ

        • 太玄斎

          春が来て、とても清らかな季節です。 この季節には「京都人密かな楽しみ」(NHK BS プレミアム)にて、 常盤貴子さんこと沢藤三八子はん(あえて京都人なので)が、 晴明、…..と言われてるシーンがとても素敵で思い出すのです。 2015~2017年に放送されたものなので、記憶が曖昧だったので調べてみました。 晴明、 万物発(はっ)して清浄明潔(しょうじょうめいけつ)なれば 此芽(このめ)は何の草としれる也 こよみ便覧 (べんらん) とは、 太玄斎( たいげんさい)( 松平頼

        アブラムシめ....

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        記事

          ご飯の仕度、4月3日

          いろいろ買ってみた無印の食品。 最後になってしまったキーマカレー。卵も乗っけて、レンチン。 とても大きなブロッコリーと手作りマヨネーズ。 スウさんのお昼ご飯。私は適当に終了。 スウさん、どのカレーもとっても美味しかった、と言っていました。 久しぶりにタロさんと話をした。 スウさんが小学生だった頃、 「都市伝説系youtuberになる!」 と言い出した、ことがあった。 だから昨日 「焙煎士やろうと思う。」 と言い出して、うん、前よりいい!と思いました。 こういう戦略ってあるん

          ご飯の仕度、4月3日

          ご飯の仕度、3月31日

          明日まで買い物に行かない予定だったのですが、….. スウさんが数日前から、コンコン咳をしていたのですが、 結局私も寝込んでしまって、葛根湯を飲んで、 何とか今日までにしなければならない仕事をしています。 なので、買ってきたものですませてしまった。 スウさん、春休み中な訳で、朝昼夕なに何かを食べさせないといけないのです。 母なので。先日muji10%offでいろいろ買ってきておいてよかった。 また、今度の10%offも食料品を買い足そうと思う。 そして今日のご飯。 カツオの

          ご飯の仕度、3月31日

          ご飯の仕度、3月30日

          夕方の6時、まだ明るい。 ここ数日忙しくて、食事が疎かになってしまったので、 野菜多めの夕ご飯。 そして、節約のためにも4月になるまで冷蔵庫にあるもので。 ひよこ豆200gを3倍のお水で半日ほど置いてから、圧力鍋で8分加圧。 私は大豆も好きなんだけれど、スウさんはあまり食べてくれないので クセの少ないひよこ豆でサラダに。 育てているチャイブと塩とオリーブオイル。 ニンジンはキャロットラペに。セルフィーユとりんご酢とヘーゼルナッツオイルと カマルグの塩と混ぜた。 早く食べ

          ご飯の仕度、3月30日

          スコーンを焼きます

          時々、甘いものを食べたくなります。 そんな時はお砂糖少なめでお菓子を焼きます。 ラカントを使っていた時もありますが、ラカントでメレンゲを焼いた時、 溶けてドロドロになってしまい、体の中でこんなことになったらと思って、 使うのをやめました。 それからは夏は沖縄産のキビ砂糖、 冬は北海道産の甜菜糖を使うようになりました。 ハチミツもよく使います。 冬は焼き菓子を焼くと部屋も暖かくなるので、出来るだけ身体に優しい素材で 作ります。 最近はグルテンについて考えています。 グルテン

          スコーンを焼きます

          ご飯の仕度、3月26日

          終日、雨。 スウさんとの夕ご飯。 muji10%off週間に、レトルト食品の色いろを買いました。 それで今日は八宝菜320円。 押し麦ともち麦とごぼうと一緒に炊いたご飯にかけた。 私は夕ご飯に米は食べないので、スウさんだけ。 茹でたブロッコリーと手作り全卵マヨネーズ。最近ブレンダーを買ったので、失敗せずに作れるようになった。 それと、西利さんの花みぶ菜。大好き。 ぶりの酒蒸し。 茨木のり子の献立帖、を先日から読み返す。 Y、むくれる。(Yとは旦那さん) とか、 Y、体調が悪

          ご飯の仕度、3月26日

          50歳からの悩み

          タロさんは先月50歳になった。 タロさんは今、バンコクにいる。 バンコク、2年目。 タロさんは結婚後二度目の転職をして、 週休2日、給料も能力給のような待遇になった。 睡眠を毎日8時間摂って、体が健康になってゆくと、 性格も元の優柔不断のやさしいタロさんに戻っていった。 汲々とした日々はいくぶん改善した。 タロさんは、糖尿病と診断されてから、きっと、 彼なりに努力して、バンコクでも至って元気そう。 時々、LINEで 「元気そう、50歳に見えないね。」 「38に見えるって」

          50歳からの悩み

          私的植物図鑑

          植物について、 いつも助けられたり、 癒されたり。 陽射しの匂い、みたいなものを 書き残しておけば、何かの役に立つだろうか。 『モード』より 園生に入っておいで、モード、   黒い蝙蝠のような夜は過ぎてしまったよ、  園生に入っておいで、モード、   この門辺に立つは僕ひとり、  忍冬の香り、あたりに漂い、   薔薇の香り馥郁と風にはこばるる。 朝のそよかぜは吹き渡り、  愛の明星は空高くかかり、 彼女の愛するその光に包まれて薄れてゆく、  水仙のごとき星の輝く大空を

          私的植物図鑑

          今までとこれからの悩み 続きの続き

          タロさんと出会ったのは25歳の時で、 タロさんの隣には彼女がいた。 だから最初から友達だった。 私は大学院生で、タロさんはもう仕事していて、 私は関西で、タロさんは福岡。 タロさんはなぜか茶髪でチャラ男。 親の七光りかと思うような、ボンボンで苦手な部類の人間に思えた。 私のバイトの派遣先がタロさんの会社のお店の催事だった。 元カノさんは美人。同棲していた。 時々、元カノさんと暮らしていた天神あたりに行くと この辺に住んでいたんでしょ? と聞いてしまう。すると、 もう20

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          ベランダ菜園日記

          ベランダ菜園日記 タロさんのことばかり考えていると、 疲れてくるので気分転換に菜園日記を書こうと思う。 不思議なもので、私の元気がないと菜園の元気もなくなる。 引っ越した先の向かいに大きな木と雑木林のようなところがあり そこから黄金虫が飛んできているみたい。 もう、その雑木林はどうしようもない。 仕方ないので、鉢の表面に黄金虫に卵を産みつけられないように 不織布でカバーをした。 薬は使いたくないし……悩みは尽きない。

          ベランダ菜園日記

          今までとこれからの悩み 続き

          私がタロさんのご飯を作らなくなって、まだ糖尿病と診断されるまで。 タロさんは、やよい軒、吉野家、ラーメン屋、…. たくさんの外食を毎日楽しんでいたように思う。 スーパーで、お惣菜を買ってきて食べていたこともあったと思うけれど、お米も、私の炊いたご飯では美味しくないからって、 タロさんはお店から1kgはありそうなお持ち帰りのタッパーにぎゅうぎゅうに つめられたお米を持って帰ってきていた。 そしてお惣菜の唐揚げ、コロッケ、と一緒にたくさん食べていた。 あの頃、一番驚いたのは、

          今までとこれからの悩み 続き

          今までとこれからの悩み

          私たち夫婦は50歳になった。 同い年夫婦である。干支は私が丑でタロさんが虎。 タロさんが糖尿病と診断されてから7年経っただろうか。糖尿病と診断された前後の私たちの夫婦関係は破綻していた。 そのせいもあって、その頃の記録などは全部捨ててしまったし、記憶も曖昧。 なので、かろうじて残っていた調査報告書と曖昧な記憶から、糖尿病についてと自分の自省の記録を残したいと思う。きっと同じように苦しんでいる人がいると思うから。 結婚するのが遅くなってしまったのは、タロさんのお父さんの会社

          今までとこれからの悩み

          マイブック 2023

          それで結局ペタペタしただけの日記。辛いことも全部大切な思い出として残していきたい。 ドミニック・ローホーさんの「シンプルリスト」を読んで、人生が変わった。いい方に。だから時々読み返している。 引越し後、近くの自然派の野菜屋さんに、大土井商店さんの回転焼が売っていて、私も娘も気に入って買ってくるようになった。 YouTubeもよかったら見てね。

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