喜べない嫉妬心と理解されない気持ち


 「自分のことが嫌いになりそう」
毎日思っていた。今日は特にそう思うひだ。

 「あんな奴に任せてたダメだ」「そんなこと言ったらだめだよ」
「死にたい」「辛い現実と向き合いたくない」
「理解されない子の気持ち」
「境界性持っていなきゃこんな汚い気持ちにはならなかった」


  

「失敗作の私」「僕を一人ぼっちにしないで」

「お母さんの時みたいに」「離れられるかも」
「こんなこと言ったら考えたらだめだ」 「落ち着いて」
「誰にも八つ当たりしたくない」「でも、でも、でも」


うるさい僕の心。ナナちゃんが一番怖がってる
助けてあげなきゃ助けなきゃ。
だれも境界性パーソナリティー障害を理解してくれない
この感情がどれだけのものなのか。
死にたくなる。おねぇちゃんとの楽しみ取られた。

息の仕方がわからない。苦しい 吐きそう
大事な人が私の円から消えていくこの感情
そのたびに 抱いてはならない感情が僕を襲う。

「僕の傍にずっといてよ。僕を一人にしないで」


だれもそんなこといっていないのに
こんな気持ちになる、苦しい

「なんで泣いてるの」

あんな公共の場で言わないでよ

私がおかしいんでしょ。
理解されない されなくていい されたくもない

気分が気持ちが気持ち悪い。
嫌な真っ黒い何かに飲み込まれそう。
もういっそ呪ってください、こんな失敗作
親にも愛されない
助けてくれた人の幸せを願えない 


      「こんな僕をだれか殺してください」

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