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宿泊だけではない!楽しみが弾ける!「グランドプリンスホテル大阪ベイ」

2023年7月1日、「グランドプリンスホテル大阪ベイ」が咲洲に開業しました。「ハイアットリージェンシー大阪」からのリブランドです。

都会の喧騒を離れたベイエリアにあり、大阪にいながらリゾート気分が楽しめます。大阪湾に沈む夕陽や海を行く船、遠く、明石海峡大橋も見渡せます。ベイエリアのアーバンリゾートで、ゆったりと流れる時間を楽しみください。


グランドプリンスホテル 大阪ベイ/星野リゾート リゾナーレ大阪

「グランドプリンスホテル大阪ベイ」の地は、約30年近く「ハイアットリージェンシー大阪」が営業していました。今回、所有は星野リゾートで、運営は西武・プリンスホテルズワールドワイドが担っています。客室数は480室(うち、64室はリゾナーレ大阪)地上28階、地下1階です。

中には、7つのレストラン、20の宴会場、クラブラウンジ、フィットネスジム、トリートメントサロン、コンビニエンスストアなどがあり、のんびりホテルライフが楽しめます。

住むようにくつろげるゲストルーム

クラブプレミアルーム

スイートルームはじめ、様々なタイプのゲストルームがあります。今回、ご紹介する、クラブプレミアルームは全て眺めの良い角部屋で、80㎡と広いリビングスペースがあります。

大きな窓の下に広がる大阪湾、沈む夕日や大阪湾を行きかう船、目を移せば、大阪の中心部など、ベイエリアならではの絶景が楽しめます。

バスルームから見える景色

クラブプレミアルーム

もう一部屋あります。右奥にはバスタブがあり、海や夕日を眺めながら優雅なバスタイムが楽しめます。洗面所やトイレ、シャワールームもあり、中央には仕切り戸があり、開閉することができます。

展望バスルーム

バスタブからは、大阪南港エリアの大型複合施設ATC(アジア太平洋トレードセンター)や、 大阪南港コスモフェリーターミナルに停泊中のフェリー「さんふらわあ」が見えます。

洗面台

洗練された黒がオシャレな洗面台です。見にくいかもしれませんが、バスタブ左には、バスローブがかかっています。ふわふわで肌触りが良いので、このバスローブを着用して部屋をウロウロしていると、自分が一瞬お洒落になった気分になります。

シャワールーム

洗面所の横にシャワーブースがあります。シャワーヘッドが可動式なので使いやすいです。

トイレ

トイレブースはシャワーブースの横にあります。

お洒落なアメニティ

バスアメニティ

クラブプレミアルームのバスアメニティは、イタリアの有名ファッションブランド「サルヴァトーレフェラガモ」。高級ブランドがアメニティとして使えるのは、気分も高まり、エレガントなバスタイムになりそうです。

アメニティ

ティーバッグ、ポットやグラス、またネスプレッソのカプセルコーヒーとコーヒーメーカーも置かれていています。上に置かれているアメニティは、無料で楽しめます。

下の冷蔵庫や収納庫に入っているドリンクやお菓子は有料です。
室内スリッパ

厚手生地で柔らかく、ふんわりしているので、歩くのが気持ち良くて、部屋の中の歩数はいつもより多くなります。

夏季限定屋上ガーデンプール

屋上ガーデンプール

ホテル宴会棟9階・ルーフトップにある、夏季期間のみ楽しめるガーデンプール。心地よい海風が通り抜け、水面が気持ちよさそうに小さく揺れる光景を見ているだけで癒されます。サンデッキで読書や日光浴など、まるで海外リゾートで楽しんでいるような空間です。

営業期間は、2023年7月1日(土)~9月24日(日)、予約制です。

ガーデンプール予約はこちら 

プールサイドレストラン「Pergola」

ドリンクや軽食が楽しめます。営業期間はガーデンプールと同じです。
営業時間は11:30A.M. - 6:30P.M. 
8/5, 11, 12, 13, 14は、11:30A.M.~ 10:00P.M.(L.O. 9:30P.M.)です。

ゆったりと遊泳できるインドアプール

インドアプール

インドアプールは20m×3コースと、程よい遊泳空間でゆったりと楽しめます。こちらも予約制で、利用時間は最大40分です。水中で心地よい全身運動をしながら、リフレッシュしてください。

インドアプール予約はこちら 

ジャグジー

心と体を解きほぐしてくれそうです。

クラブルームの特典

クラブラウンジ

クラブルームを利用のゲストは特典としてり、ホテル最上階である28階ラウンジにて、リフレッシュメントが楽しめます。12:00P.M.~ 6:00P.M

ゆったりとした椅子に座り、28階からの眺望を楽しみます。

ドリンクやフルーツ、そしてスイーツはお好きなだけ。こちらには書籍も置かれているので、自由に読めます。

部屋から見える景色

日の入り
さんふらわあターミナル(大阪) 第1ターミナル(大阪南港コスモフェリーターミナル)

この日は日の入りと、ほぼ同時刻に「さんふらわあ」が別府(大分)に向けて出港です。志布志行(鹿児島)は一足早く出港。正面にうっすらと明石海峡大橋も見えます。

朝になると、大阪湾も沢山の船が行き来します。そんな光景も部屋から見えるので、船好きさんには、嬉しいお部屋です。さんふらわあが大好きな筆者もワクワクしどうしでした。


ニュートラム車庫

Osaka Metro南港ポートタウン線(愛称はニュートラム)の車庫です。カラフルなニュートラムで、おもちゃが並んでいるようです。鉄道好きさんも楽しめます。

夜の帳が降りる頃は特に素晴らしい自然の天文ショーが楽しめます。大阪市内の方を見ると、ビルの灯りが、ビジネス街の夜間景観を美しく変貌させています。同じ大阪であることを忘れてしまう程、静かなアーバンリゾートホテルの夜は更けていきます。

ルームサービスは24時間いつでも

ルームサービス

ホテルで、なにもせずにゆったりと過ごしていても小腹が空きます。こんな時の強い味方はホテルのルームサービスです。24時間いつでも頼めます。

ルームサービス

ビーフサンドイッチには、ガーリックなど香辛料もしっかりと入り、部屋でゆったりと食べるホテルの料理は一味も二味も違います。

卵料理が人気!朝食は1階ザ・カフェで

朝食は1階「ザ・カフェ」でビュッフェ料理が楽しめます。シェフが目の前で作ってくれる卵料理は人気で、焼き方や、希望の具を言えば焼いてくれます。 クラブルームに宿泊ゲストは朝食も特典として付いています。

深夜のルームサービスも美味しかったから、いつもよりは少な目ですが、ヘルシーで、シェフ達の愛情たっぷりの朝食です!!

メディア向け、リブランドに伴う概要説明会他

7月31日、メディア向けリブランドセレモニーと内覧会が行われました。ホテルが建つベイエリアは、海遊館やユニバーサル・スタジオ・ジャパンにもアクセスしやすく、また2025年に開催される大阪・関西万博の会場・夢洲にも近く、今後さらなる発展が期待されるエリアです。

魅惑のベイエリアのアーバンリゾート

少し贅沢な空間に身を置き、感動する風景に出会い、普段はしないような体験ができ、非日常気分で極上のホテルライフが楽しめす。

この夏はラグジュアリーな空間で、鉄道や船好きさんはじめ、ご家族やお友達、1人でも、非日常気分を味わいたい方におすすめの、ホテルライフをご提案、なにもしない贅沢をお楽しみ下さい。

予約・詳細グランドプリンスホテル大阪ベイ

住所大阪市住之江区南港北1-13-11

アクセスニュートラム中ふ頭駅

無料送迎シャトルバスJR大阪駅とホテル間の無料送迎シャトル(阪神高速道路利用・片道約25分)

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