⑩夕暮れどきの散歩
過去マンガご紹介10個めになっちゃいました。
私はウォーキングを兼ねた散歩が日本の頃からまぁまぁ好きでして。
タイでもなるだけ歩きたいんですが、明るいうちは暑すぎて、暗い時間は避けたくて、そうすると夕暮れどきになっちゃいますよね。
この時に住んでいた街は本当にのどかでした。
上半身ハダカはこのさい置いといて(笑)
日が暮れて、でもまだ明るくて、少し涼しくなるこの時間帯、
近所の子供みんなで遊んでたり、孫を抱いて夕涼みしながら隣人とお喋りしてるお年寄り、なんなら道路にイス出して早めの晩酌してるオッちゃんとか、よく見かけました。
この柔らかい雰囲気は、自分が幼い頃の昭和の風景に似てるな〜と、懐かしいだけではなく、なんだかとても大切な場面を見ている気がしていました。
そして、散歩コースのシメは市場通りに出て果物や焼き鳥を買い、なじみの犬がいたら軽くなでて、いつもほっこりとした気分で帰宅しておりました。
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