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【未来予測編】ChatGPT含むAIがもたらす未来

こんにちは!パパリーマンです!
最近ChatGPT4がリリースされ、様々な事ができるようになり驚きを隠せないと共に未来への一抹の不安も覚えます。

今日はそんはAIがもたらす未来についてパパリーマンの考えをここ共有しようと思います。


①Chat GPTの到来

②5Gの到来  

③IoTの歴史

④全てが交わる時

①Chat GPTの到来

OPEN AIについて:

CHAT GPTはOPEN AIという非営利団体によって開発されました。OpenAIとは、2015年12月に設立された、AIを研究し、活用可能なAIを提供するアメリカの非営利団体です。TeslaのCEOであるイーロン・マスクや、アメリカのスタートアップへ投資を行うY Combinatorの前CEOであるサム・アルトマンらビジネス系著名人が設立したことで注目を集めました。

ChatGPTについて:

彼らが開発したツールのひとつが ChatGPT人間のような文章をリアルタイムに生成できる最先端の自然言語処理モデルです。 ChatGPTTransformerと呼ばれる深層学習の手法を用いた言語モデルで、言語をベースにプログラミングを生成したりできるようになっています。

何ができるかは詳細はこちらをご覧ください!

②5Gの到来

ChatGPTの到来とほぼ同時に日本では5Gへの通信規格の切り替わりも起こっています。5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、「高速大容量」「高信頼・低遅延通信」「多数同時接続」という3つの特徴があります。日本では2020年春から商用サービスがスタートし、次世代の通信インフラとして社会に大きな技術革新をもたらすといわれています。

つまり今までの4Gがヒトとヒトを繋ぐものだったのに対し、5Gはヒトとモノを同時多発的に繋げれるようになるのです。

通信の歴史はこちら

③IoTの歴史

IoTは「Internet of Things」の略称であり、「モノのインターネット」と訳されています。2010年代中頃からよく使われるようになった言葉ですが、実は20年近く前から存在していた言葉であり、概念です。

今までコストが高かったため、製造業における工場などでは普及し始めていましたが、私たちが身近に感じる機会は少なかったと思います。

IoTについてはこちらを参照ください。

④全てが交わる時

パパリーマンは当初ChatGPTを目の当たりにした時、この先のAI産業革命の時代はもうそこまできていると感じました。実はAIにおける深層学習のもっと前から人類は並行して、5Gの普及及びIoTこの普及に力を入れていたのです。ここにAIという頭脳が加わる事で、産業革命のスピードを加速させると感じています。

この先2〜3年以内であらゆる企業はAIの導入を検討し始め、3〜5年でAIを自社のソフトウェアに導入するのは当たり前の時代になっているでしょう。その後5-15年以内に、徐々にハードウェアにもAIが搭載され、映画ターミネーターのような人造人間ができる未来はすぐそこまできてると思います。

AIソフトウエアの普及により、教師•医者(内科)•司法書士などの決められた原則に基づき内容を判断したり、アドバイスをする仕事は激減すると思われます。一方でハードウェアにおいては、実装するまで時間がかかるため鳶職や飲食店の皿洗い、荷物の配送業などの肉体労働が中心の職業はこの先も残っていくでしょう。

パパリーマンは営業職ですが、多くの営業職も無くなっていかと感じています。今いる多くの職場の人達が何らかの形でAIにとって変わられるでしょう。

AIは皆様のもっと身近になり、友達のような存在になるでしょう。だからこそ人はよりクリエイティブな活動に集中できるし、今の多くの労働からは解放されて、子供を育てる事や遊ぶ事が最も人間として活動できる喜びになると思います。

ぜひ今から趣味を作り、来るべきAI時代に時間ができても没頭できる何かを作り出せると良いですね!

それでは!明日からまた頑張りましょう!

パパリーマンより





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