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麻雀をはじめたきっかけは親友父の急死から

最近の生きがいは麻雀である。
今流行り?の健康麻雀!
飲まない、吸わない、かけない!
初心者レベルの自分には最高のスペースである。

夜、麻雀に行きたくて仕方なく、
朝方に仕事をするようになったw
麻雀を中心に、朝4時、5時に起きて仕事をして、
17時には麻雀スペース(松山市北条にあるシーパ・Mスペース)さんにお邪魔している。
帰ってくるのが23時すぎとか、
朝から起きてるから布団に入ったら一瞬で寝る。

今日も生ききった感が最高のルーティンになっている。
仕事も集中するし、自分で目標を立てる。
もちろん、麻雀1ゲーム500円だから、毎日なんて行こうものならその分出費がかさむ。
ケチるんじゃない、その分、より一層働けばいいさ精神w
そんな仕事につけていることも幸せに感じる。

まー端的に言えば、
麻雀が日々を充実させてくれていると言うことだw

麻雀をはじめたきっかけは、
親友の父親が急死したことにはじまる。

何度か親友宅に泊まらせてもらったこともあり、
面識もあった。

亡くなった話の中で、

昔は毎日のように顔を合わせてたけど、
一人暮らし、結婚したら、年に数回、
例えば、親が80歳まで生きたとしたら、
あと何回会えるよ?

10数年✖️年2回=20数回。。。

数にすれば、少なすぎるよな。。。と

近いからって孫の顔見せてなくて、
急死されたらね。
もっと顔出せばよかった。と

そんな会話の中で、感じたのは、
「親孝行」「家族団欒」

普段実家に帰省しても、
口数の少ない私は、
親と特に会話することもなく、携帯をみてるだけ。

せっかく一緒にいるし、
あと数十回しか会えないのなら、
家族との時間を大切にしなくちゃと
ある日ボードゲームを買って帰省したのだが、
「乗り気」でなく、
そんな中、博打家系育ちの母が

「麻雀やりたい!!!」

と言い出したのがはじまりだった笑

父親は昔やっていたこともあり、
それからというもの、
実家に帰省しては、毎日のように膝を突き合わせて、
麻雀の日々。
一切出かけないw

両親が麻雀ができるのを楽しみにしてくれてるのだ。

自分なりの「親孝行」になったかなと。

顔を出すだけでも、
子供は子供、嬉しいみたいだから、
別に何をする、プレゼントをするわけではないが、
顔を出すだけでも「親孝行」なんじゃないかとね。

悔いのない人生を、
両親への感謝、
自分なりの答えは「麻雀を一緒にすること」w

会話もするしね!

それから今めちゃくちゃハマっちゃってます〜w

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