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株式投資は前戯でエクスタシーに達するまで待つ

どうもこんにちは。
兼業投資家のパパンです。


今回はパパンの投資手法の一部を少し公開しようと思います。


以前にも少し描きましたが、株というのは如何に安く買えるか。
これに尽きます。


なので、一番大事な事は待つこと。(中長期投資の場合)
これがもの凄~く大事。
少し卑猥な言い方をすると前戯が命なのです。


これを我慢できずすぐに飛びつくと高値掴みしてしまい、損切もしくわ塩漬けしてしまう確率が非常に高くなります。
だけど人間の心理とは面白いもので、値段が上がれば上がるほど欲しくなるんです(笑)


では、えっちの世界で例えてみよう。


まずはお目当ての異性を探す事から始める。
これがいわゆるお宝銘柄探しだ。
このお宝探しは当たり前だが、とてつもなく重要だ。
ここでの妥協は一切してはいけない。
自分でこれだと思う異性を見つけて失敗してもそれは諦めがつく。
妥協すると残るのは後悔のみだ。


ここでポイントだが、お宝銘柄は一つだけではいけない。
最低5~10個は見つけておこう。
所謂キープというやつだ。
お目当ての異性が10人居ると、一人二人はゲットできる可能性が高まる。
しかも精神的にも優位に立てる所が大事だ。


お目当ての相手が近づいてきたらまずは食事からだ。
ジェントルマンを演じるんだ。
初日に手を出すなんてあってはならない。
何度かのデートを重ねた後、頃合いを見てホテルに行こう。


さぁ、勝負の日は訪れる。
一瞬たりとも気を抜いてはいけない。
株式投資で言えば今日が底値確定の日である。


自分で想像している底値は300円。
現在305円前後で推移。


戦いは始まっている。
後5円安くなったら挿入できる。
だけどもう待てない。我慢の限界だ。
そんな限界ギリギリのせめぎ合いに直面するだろう。


しかし我慢だ。
ここが一番の勝負所。
相手はまだエクスタシーに達してはいない。
焦るな、じらせ、優しくソフトにだ。
焦っているのを相手に感づかれてはいけない。
感づかれた瞬間今までの努力は水の泡と化す。
理性を抑えるんだ、ジェントルマンだ。


そうして我慢できた者にのみ、その瞬間は訪れる。
彼女の中は愛液で満たされている。
挿入(約定)だ。

ここまできたら後は昇り竜の如くピストン運動。
青天井に昇天するまで突き抜ける。
これであなたの勝ちはほぼ確定である。


このように、株式投資は忍耐の勝負ともいえる。
相手がしっかりとこちらを振り向いてもいないのに、直ぐに手を出そうとするから振られる。
常に万全の状態で追われる立場になるぐらい余裕をもってチャンスを待つ。


いかに安値で挿せるかだ。


これがパパンの必勝法である。
というか、今まで何度も高値掴みを経験して失敗し学んだ(笑)


これを意識することにより、勝率はグンと上がった。
是非投資で負ける人はこの事を意識してみて欲しい。



株式投資は女性を扱うように丁寧に慎重にジェントルマンに向き合う。


以上、ちょっと何言ってるかわかんないですと言われそうな本日の記事でした。
卑猥ですみませんm(__)m


               兼業投資家 パパン


パパンの投資塾~経済的自立への道~




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