はじめまして

ぐるぐるパフィンです。

自分の感じたこと、考えたことを言葉にしたい!と思って机に向かうと、どうしても文章になりません。

私が書きたかったことを文章にまとめようとすると、自分が最初に感じた熱量がどんどん冷めていって、伝えたい感覚が別ものになっている気がします。
それは正しい文章にしよう、分かりやすい文章にしようと何度も推敲するうちに、文法から熱量が外されていくからでしょうか。
そんなときは、日本語のルールが煩わしく感じます。
私は言葉の意味だけではなくて、印象を残したいのです。単語や行間を、生きているものとして表現したい。

そんな、文法に組み込むことが出来なかった熱量たちを拾い集めて、自分なりにまとめています。 
詩というには不勉強ですし、自分の携帯メモに残すだけではもどかしい存在です。
それをこちらに残していけたらな、と考えました。

たぶん、今読んでくださっている方は、よく分からないこと言ってんな、こいつって思っているのではないでしょうか。
私自身、文章を書くことが苦手(文法に当てはめることが下手)で、詳細を端折りがちな感覚人間ですので、今も熱量だけで書いています。
続けられるかも分かりません。

それでも、誰かに見てもらえたら嬉しいです。

…ぐるぐると悩みながら、言葉を綴る.fin~



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?