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続、手をいたわる。

前回、手をいたわる為に行なった3つの行動の1つとして、

⒈「ゴム手袋を使う」

という事を、声高らかにお伝えしました。

「手をいたわる」

この目的の9割は、前回の内容で達成されているのですが、せっかくなので残る2つのアクションも伝えておきたいと思います。

最後には少し、
自分なりのエッセンスもお伝えできればと思っていますので、今回もどうぞ宜しくお願いします。

それでは、
「手をいたわる為に行なった事」の2つ目です。

2.アームウォーマーを使う


アームウォーマーを使う事で、寒さからのダメージを防ぎます。

寒さでかじかんでいる手は、何かとダメージを受けがちです。

デスクワークをしている私の職場は、CO2削減の観点からエアコンの設定温度は低め。

足には膝掛けをしていても、キーボードを打つ手は寒さで冷たくなっていました。

しかし、アームウォーマーを使い始めてからは、デスクワークの快適さがぐんとアップしました。

身につける事で、単純に手が暖かくなるのはもちろんのこと、

無機質でひんやりするデスクに直接触れなくてよい

という利点がある事に、実際に使ってみて気づきました。

ここでちょっとお聴きします。

タオルや布に触れている時の安心感って分かるでしょうか?

私はお昼に自分のデスクでお弁当を食べる事が多いのですが、

ある時にふと、お弁当を包んでいるランチクロスをデスクに広げて、そのままランチョンマットとして使ってみたんです。

すると、
今までよりもずっと、お弁当を美味しく感じて、

えっ!?

こんなん早く気づくべきだったわ!

って思いました。

人にもよるかと思いますが、
無機質なものに直接触れていると、大なり小なりストレスを感じている気がするんです。

お弁当とデスクの間に、ランチョンマットという布があるだけで、このストレスを無くしてくれてたんですね。

ひとに安心を与えてくれる布の働きって、とても偉大だなぁと、その時に思いました。

それは、このアームウォーマーでも同じです。

デスクワークの間中、
暖かさと安心感で、私の手を包んでくれています。

更にもうひとつ、アームウォーマーの良いところがあります。

それは、

使える場面が多い

という事。

アームウォーマーは通勤時にも便利で、

指先が使えるのでスマホの操作もできますし、そのままコンビニで買い物もしやすいです。

これが手袋だと、どうでしょう。

スマホの操作は難しいし、コンビニに入る時には一旦外して鞄かポケットにしまわないといけません。

アームウォーマーは、

家を出て仕事をし、また家に帰って来るまで。
腕から外す事なく、シームレスに活躍してくれます。

手を洗う時には、親指を外して、
リストバントの様に手首にたくればよいだけです。

と、
アームウォーマーについて少し熱く語り過ぎてしまいましたね ^ ^;

ただし自分の中では、手袋に比べて圧倒的に利用頻度の高いアイテムになったのは確かです。

そして、

またまた長くなってしまったので、
最後のひとつはまた次回に。

(今度こそ完結しますね ^ ^;)

それではっ!

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