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モノローグ 書くことへの渇望

ことば。

ことばは、話すもの?聞くもの?それとも、書くもの?

私には、書くもの。

note界隈にいる、ことばを書く人たちには、きっと話すのがそれほど得意じゃない人が多いに違いない。

私がそうだから。偏見だけれど。

同じ”書く”でも、チャット的なやりとりはあまり得意じゃない。
ということは、つまりは会話が苦手なんだ。

でも、ことばを書くことに対して、なにか渇望のような感覚がある。

今後の食いぶち稼ぎに少しでも役立てばと、大枚はたいてWEBライターのオンラインスクールに参加して勉強していることもあり、ここのところnoteに顔を出せる時間も減ってしまっている。

「ことばを書く」ということでは共通していても、エッセイとWEBライティングでは使う筋肉がぜんぜん違う。

たくさん書いているのにね。

それでも、書くことへの渇望と、時間の取れないいらだちが、じわじわと体を締め付けてくる。

noteのネタはパソコンを開いてから考えるタチなので、書きたいネタがたまっているわけではない。

それでも、書くことへの渇望だけが、そこにある。

少し書き方を変えてみようか。

200文字でも、100文字でも、10文字でも。

渇望を満たしてあげるためには、まずは書いてみる。

それで何かが変わっていくかもしれない。

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