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おいしいパンと、店主の問わず語り

悩んだ時、迷った時には原点に帰る。

ふと、最近こんなつぶやきをしたことが頭によぎった。

いったい何を悩んでいたんだろう。

いらっしゃい。そこのパン、好きなだけ食べていいからゆっくりしていって。 大阪から兵庫、東京、千葉を経て沖縄にたどり着いて15年、noteの世界に自分の焼いたパンを出す小さな喫茶店を開店。日常のなんでもない出来事を見つめてことばを綴ります。 ことばと広告さん主催「書く部」参加。

noteのプロフィール

そう、キーワードはパンだったでしょ。
それを忘れるから、入り組んだ路地裏に迷い込んで出てこれなくなってしまうんだよ。

何のためにクリエイターネームを「パンと喫茶 ねこのて」にしたのか、もう一度思い出して、心の中にしっかり根を下ろさせる。

オンリーワンになるために、ではなく、自分が好きなパン作りで自分を表現するために、noteを書くんだ。

高い視座で、多くの人が人生のよりどころにしたくなる共感性の高い文章を書く?
将来への警告と、そうならないための学びのすすめを書く?
そういうのはそれが得意な人にまかせておけばいいんだ。

ふらっと立ち寄った喫茶店で、おいしいパンをいただきながら、店主の問わず語りをひとしきり聞いて時間をつぶすような、そんな経験。

長い人生、たまにはそういうのも大事だよね。

そんな、パンにまつわるさまざまな話が読めるnote。

それが「パンと喫茶 ねこのて」。

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