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私の秘密を公開します


前回の記事に書いたように



我が家は家事分担制です。
(心の中では私のほうが分担が多いと感じています。)
    ↑
  この自意識過剰がのちに妻を…orz



そして、私がなぜ あのような 家事分担表を受け入れたのか

理由を 3つ こっそりと紹介します。
(妻には秘密)



①妻には働いて、お金を稼いでほしいから

これは単純に世帯収入を維持したい。
もし、妻に家事の負担を増やしてしまい、仕事を辞められたら世帯収入がさがってしまう。
そんなことになれば、私がもっと仕事を頑張る必要が出てくるかも…
もう、これ以上、仕事を頑張りたくない

→ それならば家事をする。(なんて自己中心的なんだ)



②家事を分担し、自由な時間を増やしたいから

夫婦で共通の好きなことは、お酒を飲むこと。
どちらかが家事に時間をとられていると、晩酌時間が減ってしまう。
お酒を飲むならやっぱり乾杯をしたい!!
そして今日あった事などを話し、ストレス発散をしたい!!
2人で家事をすれば、2倍の速さで終わらすことができる

→それならば家事をする。(これは二人のため)



③まわりの人に、ちやほやされたいから

私の職場では、まだまだ家事をする夫は少ない…
「結婚して家事はどうしてるの」と、職場のお姉さまたちや後輩の子たちから聞かれたときに、
「家事は分担してるよ」と答えると、「えらいね」「いい旦那さんですね」とよく言われました。
”いい旦那さん”・・・なんていい響きなんだ
これは嬉しい。もっとちやほやされたい。

→それならば家事をする。(完全に自己中心的だ。)




このような内なる思いを持ち、私は決められた家事分担表に基づき、

家事をせっせとしていました。

ただ、あくまでも私なりの家事レベルで・・・



私としては、
家事も分担し、(心の中では私のほうが分担が多いとまだ感じています。)

お金も二人で稼ぎ、

晩酌の時間も確保し、

そして何より、私はまわりの人からちやほやされ

ごく平凡で幸せな日々を過ごせている と 一方的に思っていたが、






ある日、


年上妻は激怒した。

PAPAPASSPORT
ポジパパ

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