家事(料理・洗い物編)夫の遥か上の領域
前回の記事までで
最初に決めた家事分担の夫サイドの家事をいくつか紹介してきましたが、
次は妻サイドの「料理と洗い物」
妻から私のフローチャートを作ってと言われたので作成しました。
これまで、何度もフローチャートを作っていたので、さらっと作れるつもりが、
私が思っているよりもすごかった・・・
とんでもない行程がたくさんあって長い。そして同時進行が多い。
そして、フローチャートを作っているときに
ポイントを3つ言われましたので共有します。
ポイント①
・作ることができるご飯のレパートリーを増やすためや、時短方法などクックパッドや料理本などを読んで研究している。
ポイント②
・外食は洗い物もないから楽ちんだけど、お金がかかるから控えたい。
・家にある食材を使っての献立や、無駄のないような買い物をするためのリストアップを行っている。
ポイント③
・時短できるように基本的に同時進行で作業をしている。
・夫が帰ってくる時間を考えてご飯を作ったりもしている。
なんてこった。
こんなことを考えながら家事を行っているのか…
なんだかこれってビジネス、仕事みたいだと思いました。
ポイント① →(マーケティング、品質向上)
ポイント② →(支出削減、在庫管理)
ポイント③ →(時間管理)
妻は家庭の経営者
この言葉がぴったり合うと思いました。
そして妻から
3つのゾーンを新たにフローチャートに加えられ、ご指摘を頂きました。
①「めんどくさいゾーン」
献立を考えることは思っているよりも大変。
そして、「なんでもいい」と言われることは辛い。
けど、作るのが大変なメニューを言われるのも辛い。
②「かっちーんゾーン」
帰宅時間に合わせてや、帰宅することを前提でご飯を準備しているのに、
突然の「飲みに行ってくる」の連絡には常にキレています。
あとご飯たべているときに、調味料やおかわりがほしいときは自分で行けばいいと思います。
そして、食べ終わったものは必ずシンクに運び、水をつけてほしいです。洗い物がこびりつくのを防ぐために
③「思いやってほしいゾーン」
洗い物は洗剤で手は荒れるし、冬は水が冷たいから
ハンドクリームとかプレゼントしてほしい。
こうして、私は「家事」について、フローチャートを通して理解し、
そして、ひざを突き合わせて話し合うことで、
妻の怒りポイントや思いやりなどについても理解することができました。
我が家の 家事のフローチャート を参考に
それぞれの家庭オリジナルフローチャートを是非つくってみてください。
見える化することで、見えなかったこともたくさん発見できるかもしれません。
また、我が家の見てみたいフローチャートがあれば作成してみますので、コメントお待ちしてます。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
PAPA PASSPORT
ポジパパ
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