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【始めて3か月】算数特化型タブレット学習教材『RISU算数』の成果と感想
*当記事は、RISU Japan株式会社より執筆依頼を受けて作成しています。
成果と感想については、実体験に基づき脚色なく記載しております。
『RISU算数』とは、RISU Japan株式会社が提供している算数特化型タブレット学習教材です。アメリカのシリコンバレーの小学校で、アフタースクールやサマーキャンプにおけるオフィシャル教育プログラムとして採用された実績があります。
我が家では、夏休みを契機にRISU算数を始め、以下の記事で紹介させて頂きました。
▼過去記事
夏休みにタブレット学習教材『RISU算数』体験をしました!
【驚異的】RISU算数を始めて一か月の成果!
【始めて2か月】算数特化型タブレット学習教材『RISU算数』の成果と感想
学習を始めて3か月が経過したので、これまでの成果と感想をまとめたいと思います。
娘5才(幼稚園年中組)は、小1~小3コースを受講し
息子2才(幼稚園プレ)は、少し早いかなと思いつつ『RISUキッズ』(幼稚園年中~年長レベル)を受講しています。
1、『RISU算数』とは??
*過去の記事を見た方は、重複するので読み飛ばしてください。
一言でいうと、算数に特化したタブレット学習教材です。
特徴① 自分のペースでの学習!
学年にとらわれず、一人一人の学習速度に応じて問題がかわり
自分のペースで算数の学習が進められる。
特徴② 苦手をつくらない!
間違いやすい問題は、ピンポイントのレッスン動画で即解消。
特徴③ 確実で効率的な知識の定着!
十分な問題量に加え、忘却曲線にそった適切なタイミングで
復習問題が出題されるため、むやみやたらに全部の問題をやり直
すことなく、効率的に知識の定着ができる。
色々な単元のステージがあり、問題を解くごとにステージが進み難易度も上がっていきます。
進むルートは自分で選択できます。
解いた問題、間違えた問題に応じて、解説動画が配信されます。
この動画は何度でも見ることができます。
2、『RISU算数』を初めて3か月の成果
【娘5才の成果】
1か月目の成果:合計12ステージ(たし算、ひき算、時計など)をクリアして、繰り上がりのある2桁のひっ算まで到達しました!
たし算・ひき算はある程度勉強していましたが、ひっ算や1000以上の数の計算、位(くらい)の問題はRISU算数で初めて学びました。
たま~に親に質問することもありましたが、ほとんどは解説動画をみながら自力でステージを進めていました。
2か月目の成果:次の1ヵ月で2ステージ(形とおおきさ、図形をくみたてよう)をクリア、累計14ステージクリアして、図形はボスステージまで到達しました!調べてみると、これまで学習した図形は小学校2年生~小学校3年生で習うものでした。ボスステージをすべてクリアすると、高学年のステージにいけるようです。
立方体、直方体、頂点、面など、新しい用語がでると、慣れるまで少し時間はかかりますが、新しいことを学んでいる姿はとても楽しそうでした。
各単元ともボスステージが近くなってきて、娘もボスを倒すのを楽しみに頑張っています。
3か月目の成果:クリアしたステージは0です!
要因として、以下の2つが考えられます。
① 妻が仕事復帰したため、幼稚園に朝早く預け、遅く迎えにいく生活になり、自宅での学習時間が減った。
② ステージの難易度が上がった。現在攻略中のステージは、2回繰り上がりのある3桁のたし算、かけ算、小学3年生の図形などなど、幼稚園児にとってはなかなか難しい問題ばかりになってきた。
特に①の影響が大きく、タブレットに触れる時間そのものが減りました。共働きだと、日々が慌ただしく過ぎていきますね。
【息子2歳の成果】
1ヵ月目の成果:のんびり屋さんの息子は、1ヵ月でようやく1ステージクリアしました!
はじめは5までしか上手に数えることはできませんでしたが、13程度の数までは重複なく正確に数え上げることが出来るようになりました。
2か月目の成果:2か月目はステージクリア数0です!ですが、1ステージ目を何度も復習したからか、2ステージ目に入っても4問クリアすることができました。日常でも15程度の数であれば、自ら数えるようになり、2歳の成果としてはすばらしいと思います。
『タブレットのペンで解答欄を押す⇒数字を押して回答する⇒数字選択欄を消す⇒回答ボタンを押す』という一連の流れを1人でやることは始めは難しかったようですが、最近では1人でもできるようになりました!
3か月目の成果:1ステージクリア!でも、おねえちゃんがやっちゃった⁉ようです。
一緒にタブレットをしていて「できない~」と息子が悩んでいたら、娘が教えてあげるつもりでどんどんやっちゃいました。
クリアしたステージも再度問題を解けますが、RISU算数の特徴であるAIによる苦手問題の把握や、最適なタイミングでの学習動画提供に、影響は出てしまうかと思われます。
「タブレットは自分のをやろうね!!」と注意はしました。
最近はたまに思い出したようにタブレットに触れている状態なので、学習速度は当初よりもかなりゆっくりです。
RISU算数の料金設定には
①復習には料金がかからない
②学習速度がゆっくりな場合は、追加料金がかからない
という特徴があり、我が家のようになかなか学習が進まない場合でも「勉強が進まないのに毎月高額の料金がかかる(泣)」ということはありません。
*詳しい料金体系は、ホームページでご確認ください。
3、学習時間が減ったときの工夫
我が家ではRISU算数のノルマはなく、本人達が好きな時に好きなだけやるようにしています。
とはいえ、忙しい日々の中で忘れ去られてはタブレットがもったいないので、強制ではなく、自らタブレット学習に取り組めるような工夫をいくつか試してみました。
①リビングにおもむろにおいておく
目につくところにおいておくと、手にとって勉強を始めることがあります。
本や知育教材でも、同じような手が使えますよ!
②動画が届いているよ!と声かけをする
RISU算数では、学習の進捗状況や動画発信(解説動画、ステージクリアおめでとう動画など)についてメールで通知してくれます。
子どもたちは先生から送られてくる動画をみるのが楽しいようで、動画をみると、さらにやる気をだして問題を解き始めます。
③「最近はどんな勉強をしているの?お父さんに教えて!」と質問する
ドヤ顔で問題を解いてくれることもありますし、理解があやふやな場合は「動画を一緒にみよう!」と誘います。
④「おべんきょう屋さんで~す。RISU算数いかがですかあ?」と、おべんきょう屋さんごっこをする
妻がやってました(笑)。RISU算数は無事に売れて、楽しそうにお勉強していました。
4、まとめ
3か月目に突入すると、問題の難易度もあがり、学習進度はダウンしてきました。
ですが、幼稚園児が自ら進んで学習をすること、まして小学1~3年生レベルの問題を解いていること自体が、とても素晴らしいことだと思います。
これからも、子どもたちがのびのびと学習する姿を見守りたいと思います。
5、キャンペーンについて
RISU算数は、現在お試しキャンペーンをやっています。
もし興味があれば、以下のリンクからどうぞ。
※クーポンコードは「drp07a」です。
・RISU算数(小学1年生~)
・RISUきっず(年中から年長むけ)
※クーポンコードは「drp07a」です。
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主に子育てや教育の記事を、たまに医療系の記事を書いています。
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