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世間が決めた美は、誰かにとってはそうでもない

おっぱいが大きい方がセクシー。
シミ・そばかすがない白い肌がきれいなお肌。
目は二重のほうがかわいい。

電車広告や雑誌、SNSをみていると、世間が勝手に決めた美の価値観があふれかえっている。

その美の基準に合わせて、整形をする人だっている。

だけど、私は思うのです。

「世間が思う美におどらされる必要ないのになぁ」と。

世間では、美しくないと感じられていても、全員がそう思っているわけではないのだから。見方を変えれば、どこかの誰かにとっては美しいのである。

例えば、

多くの男性は、「おっぱいが大きい方がセクシー。」と言うけれど中には
「おっぱいは小さいからこそ、スマートで美しい。」と思う人がいる。(実際に私の彼氏はちっぱい好きだ。)

多くの人は「真っ白なお肌、きれい」と言うけれど、中には
「シミ・そばかすって、個性的で可愛いよね」と思う人だっている。(ちなみにこれは私の彼氏の言葉)

自分では、魅力に感じていなくても、どこかの誰かにとってはそれは美なのである。私の彼氏のように。

何が言いたいのかと言うと、世間の美の価値観に無理に合わせて無個性化しなくてよく、自分のありのままの姿を個性としてもっと愛していいんじゃない?そんなに気にする必要なくない?ということです。

「こうあるべき」という他者視点なんて無視していい。

ありのままの自分こそが個性なのだ、と。

彼氏が違う視点での美の価値観を持っていて、私の素の姿を美しいと言ってくれて気づいた。

そんなに、世間の美に合わせなくていいんじゃんって。そのままでいいんだって。それが個性だから。

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