飽きることは素晴らしい。興味あることを飽きるまでやろう。
飽きっぽくて困っている人、物事が長続きしないことなどを悪いと思っている人いませんか??
今回は、やるもやらないもメリットありますが、やりたいけど、やれずに背中を押してほしい方に向けて発信します。
飽きることはほとんどの人には当たり前で、飽きることなくそれだけを幼少期から続けている人に出会ってしまったならば、その人はその事柄の一流の人間です。
たとえば、イチロー選手とか、羽生結弦選手とか、藤井七段とか。
皆さんのよく知る有名な人たちは飽くなき追求心で上り詰めている。
そうでなくても、ひとつのことをとことんやり抜いて生きている人はなかなかで会えません。
周りにもいないと思います。
もし、自分もそうだと思える人がいれば天才の部類に入るのでとことんやり抜いて下さい!飽きないことは素晴らしいことです!
逆に、ほとんどの人は飽きてしまうダメな人、良くないことなのでしょうか?
私の意見では飽きることも素晴らしいことだと思います。
なぜなら、飽きるまでやらないとそれが飽きるのか飽きないのかわからないからです。
結果論として飽きてしまっているかも知れませんが、いつか飽きないことにたどり着くかもしれません。
さらに、興味持ったことをやらないということは飽きるか飽きないか分からないのに興味を一生持ち続けることになります。
これってとても無駄だと思いませんか??
好きかもしれないけど、やってみたら嫌いなことって沢山ありますよね。その内の一つだとしたらどうでしょう。
無駄なものに執着だけ残してこの先進んで生きていくのです。
あえて、やらないことで無駄を省いているのならばそれも戦略です。
飽きると思って最初から縁を切る事が出来れば後悔も無いかもしれません。
けれども、やりたいけどなかなか踏み出せない、迷ってしまっている人は飽きることに臆病にならずに、飽きるまでやりましょう。
飽きるまでやれば、諦めがつきます。ちょっと損した気分になるかもしれませんが、飽きて諦めたものは意外と清々しい気分になったりもします。
やることやらないことどちらの選択もメリットがあり、デメリットがあります。
選ぶのは自分自身ですし、そこで得られたやる後悔もやらない後悔も、喜びも悲しみも、どれもあなたのものなので、好きな方を選んで今日も1日素晴らしいものにしていきましょう!
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