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【新しいことを知る】米国株ってどうやって買う?

今日も投資の話です。
積立NISAで投資信託を買い始めることは前回の記事でも報告しましたよね。
それにプラスして高配当株を購入していけたらな、と思っています。

高配当株に限らず、株には国内株と国外株がありますが買うときに敷居が高く感じられるのは国外株の方だと思います。
私は米国株に興味を持っているのですが、どうやって買えばいいのか不安に思う部分もあったので調べてみることにしました。

【ここからが本題】

はじめに、私がなぜ米国株に興味を持っているかということについてですが、それは配当金において優れていると考えたからです。連続増配している企業も多いですし、日本と比べてアメリカは経済発展もできそうな地盤を持っているからです。

ただ通過が違うことや、SBI証券のHPでも別ページが用意されているため知らないことに対する恐怖があります。

米国株に限らず、分からなかったのがいくつかあります。それが以下の2つです。

指値・成行・逆指値
外貨決済・円貨決済

これらは注文画面で出てくるワードです。価格のところに指値など、決済方法のところに外貨決済・円貨決済。初歩時な話ですが、ここをクリアしないと購入はできません。

今回はトウシルを参考にしてみることにしました。

指値注文とは、買う、もしくは売る値段を自分で指定して注文する方法です。例えば「300円の指値で1,000株の買い注文」とか「500円の指値で2,000株の売り注文」といった使い方をします。
成行注文とは、値段を指定しない注文方法です。「成行で1,000株の買い注文」とか「成行で3,000株の売り注文」といった使い方をします。

指値注文というものは、指定した株価にならないと注文が行われない方法ということになるのでしょうか。また成行注文は金額を指定することなくすぐに株を購入するという方法なのでしょう。
指値注文だと、自分の思った通りの購入はできそうですが、いつまで経っても購入が行われないということも起きてしまいそうですね。

次に外貨決算と、円貨決算です。
これらに関しては外貨と円貨のどちらで購入するかということでしょう。
私は外国株を買う時には換金をしてから購入しなければならないと思っていました。つまり米国株を買う時には、自分のお金をドルに換え、それで株を購入する手間がかかると思っていました。それが外貨決算なのでしょうが、円でのやりとりもできるんですね。これだと自分の証券口座に入金するだけで外国株を購入することができます。

【最後に】

今回は短めの記事ですし、扱う情報もいつも以上に初歩的なものでした。外国株の購入には税金など他にも気をつけなければならないこともありそうなので、今後調べてまた記事にしたいと思います。



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