勉強ってなんのために

通信大学の勉強、意味あるのかなとかふと考えてしまう時もある。自分で稼いだお金で行くので自由だし全て自分次第なわけだけど、自分がやりたかったことってこれなんだろうかという不安みたいなものがいつまでもついてまわるの。まあそれは仕方ないか、きっと自分に自信がないから。今このnoteを書いていて思うのは、こんなにnoteすらすら書けているのでこういう感じでレポートかけたらいいのになあなんて思う。

それでなにが言いたいのかというと、通信大学で勉強することできっと自分からは学ぼうとしなかったであろうテーマだったりそんなことについて考える機会がある。そういうのが大学の学びのおもしろさ、大切さなんじゃないかと思う。きっと今後の人生でそうやって考えたことは無駄にならない。だから大学での学びって本当はすごくおもしろいものなのかもしれないと思えている。だって私が中退した大学にかつて通っていたときは奨学金を借りていることもあって学びを楽しむということができなかった。それは言い訳にしか過ぎないところもあるけれど。まあこうやって自分で稼いだお金で勉強することでわかったこともあるし、働きながら勉強することでいろいろ違った学びになっているような気がしているのできっとこれも意味があることだったと思う。

なんかね頑張ることを馬鹿にする人もいるし、バカにされるのが怖くてやりたいことやっていますとかこういうの目指していますとか言うのが私まだ恥ずかしくて。ひろく人には言えていないんだけどそういう夢とかを言える人には言っていきたいしそういうことを語り合って数年後会ったときにお互い成長した姿で会えたらいいよねみたいな、そういう戦友みたいなものがいたら素晴らしいと思うんだよね。なんか。ひそかにそんな夢がある。変わっていないねと昔話をするのもよい、これからの夢を語るのもよい。そういうことができる友達が存在がいるだけで十分に嬉しいことだ。そういう人たちを大切にしたい。