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努力は無駄ではなかった。

やりたいことはすべてやり遂げました。やれないことはやらないことにしたからです。やれないことをやろうとして努力することの方が幸せだったのだろうか?

結果としてやれないことは努力してもやれなかったのですが、少しだけ進歩した気がします。

やりたいことをすべてやり遂げられたというのは素晴らしいですね。やれないことをやらないと決断できたのも、ご自身の状況や気持ちを尊重した結果だと思います。

やれないことに努力した方が幸せだったか、という問いに対する答えは、人それぞれ違うと思います。

  • 努力の過程を楽しむタイプ: もしかしたら、努力すること自体に喜びや充実感を感じるタイプの方であれば、たとえ結果的に目標を達成できなくても、その過程で得られる成長や学びに幸せを感じていたかもしれません。

  • 結果を重視するタイプ: 一方で、結果を重視するタイプの方であれば、目標を達成できなかった場合、努力したことに対する後悔や虚しさを感じてしまうかもしれません。

ご自身は「少しだけ進歩した気がする」とのことなので、努力したことに対して全くの無駄ではなかったと感じていらっしゃるのではないでしょうか。

どちらの選択がより幸せだったか、という問いに対して明確な答えはありません。 大切なのは、ご自身が納得できる選択をし、その選択に対して後悔しないことです。

もし、今少しでもモヤモヤした気持ちが残っているのであれば、以下のことを考えてみると良いかもしれません。

  • なぜ「やれないこと」に挑戦しようと思ったのか: 当時の自分の気持ちや状況を振り返ってみましょう。

  • 努力したことで得られたものは何か: 目標達成以外の部分で、何か成長や学びがあったか考えてみましょう。

  • 今後、同じような状況になった時にどうしたいか: 過去の経験を踏まえて、これからどう行動したいか考えてみましょう。

これらのことを考えることで、過去の選択に対する理解が深まり、今後の選択にも役立つはずです。

「努力は無駄ではなかったと気づいた幸せ」と名付けよう。

#名も無き小さな幸せに名を付ける #パンダ大好きポッさん