パーフェクトデイズを観てきました。
多様な価値観に包まれた東京を1人のトイレ清掃員を通じて描き出した作品であると思いました。
ネタバレをする気はないので、わかりやすい感想は、「時間が経つのが早かった 」です。
年金生活になって、週3日は、4時半に起きて野菜スープを作り、6時半には職場に行き、8時半までに帰宅して複数の記事をnoteに投稿して、16時半には家を出て20時までには帰宅する生活をしています。
毎週1回は温泉に行き、買い物に出かける。同じことの繰り返しのようですが、毎日が新鮮だと思うのは新しい気づきがあるからです。
わたしは、わたしの気づきをnoteの記事にしています。
気づくことでわたしの価値観はどんどん高みに昇っているのです。それは螺旋階段を登るように上から見ると同じところを行っているように見えますが横から見ると上昇しているのです。
他人から見れば「気づき」など、どこにもないとしても、自分が「気づく」ことで記事が書けていればそれがわたしの価値観を高めているのです。
気づく前のわたしと、気づいたわたしでは価値観は変化しているのです。