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依存症は生活に支障が出るまでは病気ではない。

ネット依存症は、それによって生活に支障が出るようであれば病気ですから治療する必要があります。賭け事も自分の小遣いの範囲で行うのは負けても遊びの範囲内ですが、生活費を稼ぐために行うのは治療が必要です。

賭け事を生活のためにするのであればサービスを提供する側にならなければなりません。ネットを生活に利用するのであればそのサービスに見合った対価を払って生活費を圧迫するようであれば病気です。

生活費を稼ぐ手段にしたければサービスなり技術なりを提供して顧客ではなく業者になるのです。

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などと言って稼げるわけがありません。

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いつか高い金額で買う人がいなければ会社は存続できないのです。もしくは安い金額でも利益が得られる仕組みなのでしょうか?

生活の支障をきたす依存になる商品を売ることで儲けようとするのは商売ではなく犯罪です。娯楽、酒、タバコ、薬、香辛料の中には、依存症になりやすいものがあります。

依存症になったならば抜け出すことが困難になるのです。

映画に音楽、恋愛にーーーー。生きることは依存することでしょうか?
依存するものがあると安心するのです。それを取り上げるのが治療ならば安定を取り上げることのなるのです。生活に支障をきたすのであればそれに変わる安心を与えなければいけないと思うのです。

1週間の命だとしても狼狽えることなく過ごせたらいつも安心していると言うことです。1週間以上先のことだから気にしていないだけで安心はしていないのが自分の寿命です。

生活するとは安心して生きることです。生活するのが不安ならば生きることが不安です。安心して生活ができるように思いやるのです。

不安から逃れてはいけません。不安の原因を突き止めれば取り除くことができるのです。仕事がないからお酒を飲むのではなく必死になって仕事を探すのです。

不安の原因に立ち向かうことで不安から脱却するのです。仕事がないからお酒を飲む。不満があるからお酒を飲む。嫌なことがあったからお酒を飲む。

不満の原因を突き止めれば解決できるかもしれません。嫌なことの対処法が依存症のきっかけになるのです。嫌なことに憂さ晴らしをしても消えることはありません。

noteは、生活に支障をきたしたらやめます。逆に生活に役立ているのならば続けます。

誰かの役に立っているのならもっと続けます。



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