もしもトイレが使えなくなったなら　朝6時のエッセイです

今日の写真はシュークリームです。

トイレのリフォーム工事をするのでトイレが使えなくなりました。工事用のトイレはあるでしょうがそれは、工事の人が使うもので私たちは使えません。

もしもではなく本当に使えません。災害用のトイレを買ってきました。便座はダンボールでできていて一回の使用でビニール袋一枚と凝固用薬剤一袋使いますが水分を固めるものなのでうんちには使えません。5セット付いていたので五回分です。足りないと思ったので買い足しました。

高齢になるとトイレの回数も多くて我慢することも難しくて外出してもトイレで始まりトイレで終わるような訪問先での行動です。

二階で寝起きしていておまるを二階に置いて使用したとして臭いが気になります。災害時で有ればそんなことを言っている場合ではありませんが、工事の人は他人ですし、工事中に家で過ごすのは音や振動が気になってしまうので外出する事にします。

工事中は旅行に出かけたり仕事で自宅にいない人が多いそうです。

ホテルに泊まる事にしました。自宅の開け閉めを自分で行うために近所のホテルにします。

旅行に出る勇気はありませんが旅行気分は味わいたいと思うのです。
高齢になって自分の体が自由に動かなくなる前に旅行に行きたいと思うのです。そのための予行演習です。ネットで予約をして支払いの方法やポイントを取得してポイントを利用したいのです。

直接予約するよりもネットで予約する方が安いのです。

留守中の防犯に防犯灯は付けていますが、防犯カメラもつけたくなりました。防犯カメラロボットでパトロールして安全を確保するのはそんなに未来の話では無いように思います。

トイレロボットを想像しました。トイレロボットはいつでもどこでもトイレを使いたい時に走ってきてくれるロボットです。そんな大袈裟でなくても良いから快適に過ごせる未来になって欲しいですね。