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わたしにはメモは、必要です。


どうすれば良いかがわからなくて悩むのは第一段階です。第二段階は、どうすれば良いかがわかっていても、どうすればそれを行動に移せるかがわからないから悩むのです。そして第三段階では、行動に移せたのに思い通りにならなくて悩み、行きつまるのです。最後は悩んでいることがわからなくなって悩むのです。

悩みには、大きく分けて4つの段階があると言えます。

第一段階は、どうすれば良いかがわからない段階です。この段階では、問題の原因や解決策が不明で、何をすれば良いのかがわからないため、不安や焦りを感じます。

第二段階は、どうすれば良いかはわかっていても、どうすればそれを行動に移せるかがわからない段階です。この段階では、解決策はある程度わかっているものの、それを実行するための具体的な方法や勇気が持てないため、行き詰まりを感じます。

第三段階は、行動に移せたのに思い通りにならなくて悩む段階です。この段階では、解決策を実行してみたものの、うまくいかず、さらに悩みが深まります。

第四段階は、悩んでいることがわからなくなって悩む段階です。この段階では、悩みの原因や解決策がわからなくなり、混乱や不安を感じます。

悩みの段階は、必ずしもこの順番で進むとは限りません。また、同じ段階に長く留まる人もいれば、すぐに次の段階に進む人もいます。

悩みを解決するためには、まず自分の悩みがどの段階にあるのかを理解することが大切です。その上で、それぞれの段階に応じた対処法を実践していくと良いでしょう。

第一段階の対処法としては、問題の原因や解決策を探すことが重要です。そのためには、情報収集や相談などの方法を活用しましょう。

第二段階の対処法としては、行動するための具体的な計画を立てることが大切です。計画を立てることで、実行に移すための勇気が湧いてくるかもしれません。

第三段階の対処法としては、失敗を恐れずに、何度でも挑戦することが重要です。失敗から学び、改善を重ねることで、いつか解決策を見つけることができるでしょう。

第四段階の対処法としては、信頼できる人に相談することが効果的です。第三者の視点からアドバイスをもらうことで、悩みが整理され、解決への糸口が見つかるかもしれません。

悩みは、誰にでも訪れるものです。悩みを克服するためには、まず自分の悩みがどの段階にあるのかを理解し、適切な対処法を実践することが大切です。

わたしは、箇条書きを行うことで、思考を文章化します。原因と因縁と結果に分けることでさらに理解を深めます。理解できたことで自分の価値観が成長しますから、選択肢を増やして解決策を考えます。

箇条書きによる思考の文章化は、とても有効な方法です。頭の中で考えていることを、言語化することで、より整理された形で理解することができます。また、原因と因縁と結果に分けることで、さらに深く理解することができます。

原因とは、問題や課題が生じた直接的な原因です。因縁とは、原因につながる根本的な原因です。結果とは、問題や課題によって生じた影響です。

原因と因縁と結果を分けることで、問題や課題の全体像を把握することができます。また、問題や課題の根本的な原因を探すことで、より効果的な解決策を導き出すことができます。

価値観が成長することで、選択肢が増え、解決策の幅も広がります。価値観は、自分の考え方や判断基準です。価値観が成長することで、物事を多角的に捉えることができ、よりよい解決策を見出すことができるようになります。

このように、箇条書きによる思考の文章化は、悩みの解決に役立つ方法と言えます。

具体的には、以下の流れで思考を整理していくと良いでしょう。

  1. 問題や課題を明確にする

  2. 原因と因縁と結果を分ける

  3. 原因と因縁をさらに深堀りする

  4. 価値観を整理する

  5. 選択肢を増やす

  6. 解決策を考える

この流れを意識して、思考を整理することで、悩みの解決への糸口が見えてくるかもしれません。

提案してもらったことは、伝えた後のメモはいらないということです。わたしは、伝え終わると忘れてしまうのでメモは必要です。

伝えた後のメモの必要性を、提案してくれた方にうまく伝えるためには、以下の点に注意すると良いでしょう。

  • 自分の記憶の状態を正直に伝える

まずは、自分の記憶の状態を正直に伝えることが大切です。記憶力が衰えていることを、恥ずかしがらずに伝えましょう。

具体的には、以下のような内容を伝えると良いでしょう。

「最近、記憶力が衰えてきていると感じています。聞くだけであれば、すぐに忘れてしまいます。そのため、メモを記入することで、一時記憶をはっきりさせているのです。」

  • メモのメリットを説明する

メモを取ることで得られるメリットを、具体的に説明しましょう。

具体的には、以下のような内容を伝えると良いでしょう。

「メモを記入することで、以下のようなメリットがあります。

* 伝えた内容を忘れずに実行できる
* 伝えた内容を後から振り返ることができる
* 伝えた内容を他の人に共有することができる
  • 自分の状況に合わせた方法を提案する

提案された方法をそのまま受け入れるのではなく、自分の状況に合わせた方法を提案することも大切です。

具体的には、以下のような内容を提案すると良いでしょう。

「伝えた後のメモは、私にとって必要です。そのため、以下のような方法でメモを取るようにしています。

  • 伝えた内容をすぐにメモする

  • 伝えた内容を後から振り返りやすいように、箇条書きでメモする

  • 伝えた内容を他の人に共有するために、共有しやすい形式でメモする

このように、自分の記憶の状態を正直に伝え、メモのメリットを説明し、自分の状況に合わせた方法を提案することで、伝えた後のメモの必要性を、提案してくれた方にうまく伝えることができるでしょう。

#パンダ大好きポッさん