ブルガリアンスクワット〜上半身の傾き加減が重要な理由 〜
こんにちは!パンケー子です。
今日はブルガリアンスクワットのやり方の中の話
「上半身の傾き加減が重要な理由」
について書き留めます!
そもそもブルガリアンスクワットって
どんなトレーニングのこと?
と言う疑問が生まれたら
トレーナーが推奨するブルガリアンスクワットの
トレーニング方法やり方についてまた別記事にしていこうと思います。
「上半身の傾き加減が重要な理由」
理由として3つ
・腰痛に繋がる可能性がある
・膝痛につながる可能性がある
・効いてる感覚が薄れる
を上げていきます。
それぞれ詳しくワタシが思う理由について
お伝えしていきます。
・腰痛に繋がる可能性がある
腰痛につながる可能性があるやり方は
*傾き過ぎてしまう
*立ち上がっていく時に傾き加減を起こしながら動く
どちらかのやり方になってしまっています。
改善方法としては
腹圧をしっかりと入れたままトレーニングを行う。
傾き過ぎてしまうことでどうして腰痛につながる可能性があるのか?
理由
腰への負担が大きいからです。
立ち上がっていく時に傾き加減を起こしながら動くとどうして腰痛につながる可能性があるのか?
理由
腰が一番動いている部分になるので、腰の運動に変わってしまってその分腰に負担がかかるからです。
理想なフォームは?
スネと上半身が平行になるように保って動かしていく
実際に
傾き過ぎていると、足使っている感覚はありますが
・日常動作の動きに関連した動きではなくなるし
・腹圧うまく入らないので負担は直接腰にくるし
・上半身うまく保てなかったです
腹圧が抜けていると
腰を反ってしまったり、丸めてしまったり
腰部分が安定しなくて
グニャグニャです。
反っても、丸くしても
腰には大きく負担がかかってしまうのです。
ちょい足し話
腰反ると痛い理由はわかると思います。反ったら痛いから。
丸くしても痛いってなんで?
と思いますよね。丸くすると腰に負荷がのしかかるからです。
よくわからないと思った時には実践あるのみ!
実践方法例
重たいものを持ち上げる時に3つの方法を試して
腰へかかってくる感覚の違いを感じる
1腰を丸くしてあげる
2腰をフラット状態であげる
→(反らず丸めず真っ直ぐに保つ・腹圧入れられたらなお良い)
3腰を反ってあげる
もし試してみる場合に、とっても重たいものだと
腰を痛める可能性が高い+ぎっくり腰になってしまう可能性がありますので
自分自身の適当で、加減して実践してみてください☺️
・膝痛につながる可能性がある
膝痛につながる可能性があるやり方は
*かかとが浮いて重心が爪先の方に集中している
*しゃがむ時に膝が前に出過ぎてしまう
改善方法とは
かかとをつけたままトレーニングをする
*かかとが浮いて重心が爪先の方に集中している
爪先の方に重心がかかることによって
前のめりになる体を戻そうとして
大腿四頭筋の方に力が入ります。
支持基底面がかなり狭まるのでバランスも不安定になります
*しゃがむ時に膝が前に出過ぎてしまう
上記と重なるところもありますが
かかとが浮くことにもつながります。
足首が柔らかい人は
かかとはついてるけれど膝が前に出過ぎてしまう
というフォームになってしまったりします
膝が足よりも前に出過ぎていくと
膝に過度な負荷がかかって膝を痛めてしまう可能性が高いです
重力が思い切り膝にかかるからです。
・効いてる感覚が薄れる
理由
他に負荷が分散されるから
腰や膝に負担がかかると言うことは
その分足にかかる負荷が逃げていると言うこととおんなじです。
と言うことは
効いてる感覚も薄くなってしまいます。
まとめ
ブルガリアンスクワットの「上半身の傾き加減が重要な理由」について
か書き留めていきました!
せっかく前向きにトレーニングしているのに
怪我してしまうのはもったいないです。
予防対策として
知っておくことや
自分の体について詳しくなる
と言うこともとても大切になると思います!
運動するってことは実は怪我しに向かってるようなもんです。
いかに
*自分の体をコントロールして
*自分の思うように動いて
*体を動かしていく!
と言うところで怪我の予防強度が高まっていきます。
必ず毎日運動しているので(=毎日日常動作こなしている・動いている)
怪我しないように生活するためにもトレーニングすることは
良いと思っています。
この記事が少しでも
トレーニングを行う際の役に立てたら嬉しいです!
パンケー子でした!
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