見出し画像

【損したくない人必見】女性のセックスレスは浪費につながる

こんにちは。

ぱんじです。

私はレスりレスられを経験し、現在薬の副作用で性欲が無くなった35歳です。


今回は、男性にも女性にも見ていただきたい内容です。

なにせ「お金」がからむ話ですからね。

家族が生活する上でお金は超重要問題なので、家計の浪費を防ぎたいなら読まないと損です。

今日は、女性のセックスレスは浪費につながるという話です。

なんと女性は、セックスレスでストレスたまるとお金を使います!!(キッパリ!)

なぜなら、セックスレスのストレスっていうのは仕事や家庭のストレスと違い、解決策が見つかりにくいからです。

お金を使ってストレス発散が1番てっとり早いんです!!

例えば、家庭や仕事の愚痴って家族や友人、SNSに吐き出すと、ちょっと気持ちが楽になりますよね。

「愚痴ってすっきりしたー(^^♪」

って経験は誰にでもあるはず。

その後は、ストレスになる原因と物理的に距離をとったり、気持ちを割り切る、時間が解決するなど、解決策が見つかりやすい。

ところがセックスレスの場合、パートナーが応えてくれないことで心が傷つき、体も枯渇します。

なのに、毎日一緒で生活は続く。

原因となる相手と毎日一緒にいるので、レスのストレスを感じやすいんですね。

そして、誰かにレスの悩みを話すだけでは性欲は満たされないし、満足できないです。

しかも永遠にレスが解消される気配はないので、とにかくストレスがたまるたまる。笑

そうすると1人で解決する術が「お金を使う」しかないんです。

世の中、男性の性を満たすコンテンツってたくさんある(風俗やグラビア)のに、女性の性的コンテンツは少なく、まだまだ利用するサービスへのハードルが高いですよね。

男性うらやましい・・・・。

そして、お金を使う先としては「ショッピング」と「美容」が主ではないかと思います。

これ、私の経験です。笑

今振り返ると、「いつまでも若く素敵な私でいたい」という焦りに駆られていたなと思います。

なぜならセックスレスだと「私は女性として魅力的じゃないのかな」という不安がずっとあるんですよね。

それで素敵な洋服を着て、美しくいることが「女性として魅力的にな自分になれるんじゃないか」という理想を抱いて、お金を使ってしまう。

ちなみに私は、毎月何着もワンピース買ったり、美容整形も繰り返しました。(爆)

使った金額は4年間でウン百万!

もちろん夫には金額は内緒です。(独身時代のへそくりから捻出してました。汗)

よく私の浪費や整形のことで夫としょっちゅう喧嘩していましたよ~。(当たり前)

ちなみに、その頃の私、

セックスレスでストレスたまったからお金を使って発散させてやる!!

という自覚はありませんでした。汗

これが1番怖いところなんですよね。

「いいのいいの、自己満だから。仕事頑張ってるし若いうちに楽しまなくちゃ」という謎の言い訳を自分にしていました。


ところが性欲が無くなった今、振り返ってみると、自覚できるんです。

あの頃、洋服を買うときも、整形のダウンタイムを耐えているときも想像していたのは、
「性的に魅力的な自分」だったんですよね。

グラマーでタイトな服着て、異性に性的な対象として見られたいみたいな。(あ、豊胸してます照)

自分が人間としてどうなりたいかよりも、異性から見て魅力的に映る自分かどうかを軸に考えてお金を使っていたなと思います。

セックスレスに悩むほど、自分の女性としての自信が無くなり、お金を使うことで心の穴を埋めようとしていました。

今は性欲がないので異性からどう見られようがどうでもいいので、洋服も買わなくなり、毎日すっぴんです。ヘヘへ・・・←

あの頃、馬鹿なお金の使い方したなーと思いますが、これもまた人生ですかね。

いや、やっぱ数百万は悔しいな。笑


私は、薬の副作用で性欲が無くなったので浪費も落ち着きましたが、世間のセックスレスの夫婦はこうはいかないんじゃないかなと思います。


こんな過去の経験から、「夫婦の良好な関係は健全な家計を作る」と思いましたよ。本当に。

良いセックスで夫婦関係を満たされたらそれが1番ベストですが、そう簡単にはいかないものです。

もし、奥様ともうセックスする気になれない旦那様!
奥様へのセックスに応えられなくても、気持ちや感情に寄り添うだけで、奥さんのお金の使い方って変わるかもしれないですよ(^^♪

お仕事の帰り道、バラの1本を買って帰ってみてはいかがでしょう?

ぱんじでした♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?