見出し画像

ゲームが苦手。

最近は、外出自粛で家の中でゲームをしている人も多いかと思います。

でも、私はゲームが苦手です。なかなか好きになれません。

ゲームと言っても色々あると思いますが、だいたい全部苦手。

テレビゲームは、操作方法を覚えるのが面倒くさい。

人狼、ボードゲーム、トランプは、自分の頭の悪さが露呈するからやりたくない。

私の中で「遊ぶ時=脳みそを極力使わずリラックスしている状態」という感覚があるので、積極的に脳みそをフル回転させる遊びは避けたくなってしまうのだと思います。

やってはみるものの、途中で考えることが嫌になり、ゲームの次の展開よりも脳みそを休ませることを優先してやめてしまいます。

昔、大好きなアニメ『犬夜叉』のロールプレイングゲームをやっていた時も、途中で飽きてしばらく放置していたら犬夜叉にお前はもういらないと見捨てられ、戦国時代に繋がる井戸が通れなくなっていました。

ポケモンもあと1つバッジを手に入れれば全て揃うというところで、なかなか先に進めず、諦めました。

飽きたゲームは全て弟のもとへ。

カードゲームに関しては、勝った時の快感をあまり知らないことも理由の1つだと思います。「どうせ負ける」「負けてバカにされる」という気持ちにしかならないのです。

あ…でも今、何となく初めてやったゲームのことを思い出していたんですが、すごくワクワクしていた記憶がよみがえってきました。

幼稚園の頃、たまごっちのピカチュウ版の様な「ポケットピカチュウ」というゲームを一生懸命やっていました。確か万歩計がついていて、歩けば歩くほどピカチュウが育つんじゃなかったっけな…一生懸命振っていた記憶が…。

その後、ゲームボーイカラー(?)を買ってもらった時もすごく嬉しくてワクワクして、『とっとこハム太郎』のゲームを夢中でやっていた気がします。

うわあ…唐突にあの頃の気持ちを思い出しました…笑

そんな時代もありましたね。やはりゲームにはすごい力があるのかもしれません。

ちょっとやりたい気持ちも出てきました。ゲームから得られる刺激も私には必要な気がします。

今度友達に誘われたら、やってみますね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?