早起きチャレンジで学んだ、意志より大事な環境作り

こんにちは、ぱんだです!
ぱんだが、この2か月近く毎日続けていることがあります。
それは「早起きチャレンジ」です🌞最近はおはよう!と毎日呟いてます笑

様々な朝夜の日課改善で、今では22:30-5:30の7時間睡眠が徐々に習慣になり、やりたいことをひたすらやってから出社という朝の黄金タイムを満喫しています☺

こんな自分も元々早起きが2か月近く続いたことはありませんでした。早起きを習慣化させようと、気合を入れて3日目くらいまでは早く起きるものの、それはそれは美しい3日坊主で終わることが多かったです。

今回は早起きの3日坊主から脱し始めている今、早起きチャレンジ中に気づいたこと、早起きチャレンジを自分の生活に起きた変化をまとめていこうと思います~!※遅くなった朝渋KNOCKの卒業レポートです笑

意志力ではなく、環境づくり力を鍛えていく

一言で、この早起きチャレンジから自分が学んだことは、何かを続けるためには意志力を上げることではなく、続けられる環境を作ることが大切ということです。
今まで意志に頼って色々とチャレンジしてきました。「やろう!」という気持ちは何かを始めるときには重要だし、着火剤のようなエネルギーがあるなとも感じていますが、何かを続けようと思ったときに、意志力に頼りすぎない方が良いんだなということを強く感じています。(私は弱い!!笑)
そこで大切だなと感じているのが「環境づくり力」です。自分の特性、習性を理解して理想とする環境を作っていく力です。自分の場合、早起きしたいと思っても、寒くて布団が恋しい季節は布団からでたくないですし、早起きしても楽しみないことがないと早起きできません。(弱い!笑)
だからこそ、まだ「早起きしよう!」という強い意志がある段階で、自分が早起きしやすい環境を作っておくというのが大切なんだなと感じています。マッチの火がついているうちに、燃えやすいものや、薪を用意するイメージです。

小さい「できた」が日常を少しづつ変えていく

自分の意志に頼らず、環境を作ることによって早起きが2か月近く続きました。まだまだ習慣というには程遠いですが、今の段階で早起きをして一番よかったと感じるのは、不思議と日常に「やりたいこと」や「わくわく感」が増えていったことです。
朝自分が決めた時間に起きれることで、自分との約束を守った!という感覚から1日が始まります。なので、毎日毎日「プチできた!」ポイントがたまっていくのです。そうすると不思議なことに「できた!」っていう感覚が溜まってくると、「やりたい!」と感じることも増えてくるんですね!
日常に「やりたいこと」が溢れているっってなんか素敵じゃないですか!
この「やりたいこと」を続けていくことで、また「できた!」という感覚が溜まっていきます☺早起きを起点にポジティブな循環を作れている感じがしている今日この頃です。

さいごに

コロナウイルスや天候不良などなど、2020年も本当に色々なことが起きるなと感じています。自分の身近にも困っている友人とかもいて、なんだかやりきれない気分になることも多いですが、まずは早起きを起点に自分の日常を変えていき、そのパワーで周りの人や環境に良いエネルギーを与えられる人になっていきたいです、 がんばろ。

何かを続けるためには意志力を上げることではなく、続けられる環境を作ることが大切

この気づきが自分にとっては大きかったので、忘れないうちに、まとめようという気持ちがあるうちに書こうと思い立って書いたnoteでした~☼

それでは!

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