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おうちでパンダ音楽祭が終わって。
家に帰り、泥のように眠りました。次の日起きたら昼過ぎでした。
はじめてのことをやると疲れます。当たり前です。
第1回パンダ音楽祭をやったときのことを思い出しました。
パンダ音楽祭は今年で9年目になります。
この数年はある程度慣れてきて「勝ちパターン」みたいのが
わかってきていたのですが、配信に関してはほぼゼロからのスタート。
相撲部が急にサッカー部へ転部した感じです。日々右往左往。
しかもわ
おうちでパンダ音楽祭への道のり。
ここに至るまで、いろいろ考えたし、
いまも現在進行形で考えている。
そして、どこにも100%の正解はない。
試験問題にはかならず正解があるが、
実際の世の中はそんな甘くなく、
完全な正解がないとわかっていながら、
「こっちが自分的正解だ」
という決断を下さなければならない。
その決断ができるのが、大人だと思う。
そしてそれは実年齢には関係がない。
いくつになってもできない人はできないし、
若くて
パンダ音楽祭を応援してくれるみなさまへ
今年のパンダ音楽祭の開催について、つい数日前まで
「観客の数を半分以下に抑え、スペースを確保して開催。
会場に来れない大勢のお客さんのために有料配信も行う」
と計画していました。
空気の流れが良い野外で、ベンチシートの特性を活用することで、
コロナ防止の要素(3密)を満たせるのではと考えました。
しかしながら新型コロナウイルスの脅威は増す一方で、
先日ついに会場が「4月中旬まで使用禁止」
パンダ音楽祭=wobby(ワビー)
前回記事を書いた後、「近いうちに更新しよう」と思っていたら、4年の歳月が過ぎてしまった。オリンピック並みだ。今年は東京オリパラもあるし、いやオリパラは関係ないのだが書くことを再開しようと思う。
パンダ音楽祭は自分の数少ない趣味だと思っている(ほかは焚き火、ビーフジャーキーづくり、大衆酒場めぐり)。これで生計を立てているわけではないし、僕もスタッフもみな本業の仕事を持っている。お客さんも楽しいだろ