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ぱんだも@LINE公式アカウント伝道師の自己紹介

こんにちは。
ぱんだも@LINE公式アカウント伝道師です。

2018年に "ぱんだも" のTwitterアカウントを開設し、LINE公式アカウントに関する情報を発信しています。

個人や企業、店舗へのLINE公式アカウントの導入を支援させていただいております。


略歴

2018年1月 ぱんだもTwitterアカウント開設
コンサルタント、インフルエンサー、スクール事業などを支援。

2019年末 店舗へのLINE導入支援を開始。
この時期から店舗向けへの導入支援にも力を入れ始めます。そう思った経緯などはこちらのnoteに綴っていますのでよろしければ読んでみてください。

2020年11月 店舗オーナ向けのLINE活用術noteをリリース。
私の主力note。様々な業種の方に読んでいただき、ご好評いただいているnote。ぜひ読んでほしい。プロフィールよりも読んでほしいnoteです。リンク貼っておきます。

2021年 EC事業へのLINE導入支援を開始。
Twitterのご縁からcotoyu様のLINE運用をご支援させていただけることになりました。cotoyu様での取り組みはこちらのnoteに詳しくまとめています。

2021年9月 LINE社の事例コンテストで最優秀賞受賞
LINE社開催の #みんなのLINEビジネス のコミュニケーション部門でcotoyu様の事例が最優秀賞を受賞しました。


2021年12月 LINE社出版の公式ガイドブックに事例掲載
cototyu様での事例がLINE社出版の公式ガイドブックに掲載されました。


実績

これまでご支援させていただいた業種(随時追加予定)
・コンサルタント
・インフルエンサー
・スクール事業
・セミナー講師
・美容室
・コワーキングスペース
・スイーツブランド

支援実績(随時追加予定)

・スイーツブランド(cotoyu)


・コワーキングスペース(レイテラス様)



・インフルエンサー(サラタメ様)


・インフルエンサー(学識サロン様)


・名古屋おもてなし武将隊様



なぜLINEなのか?

最近よく聞かれるのでこの記事にも書いておこうかと。。

私がLINE公式アカウントを運用し始めたのは2017年。当時はLINE公式アカウントという名称ではなく、LINE@でした。

当時運営していた個人ブログからLINE@を案内。そこでブログには書いていないような内容も発信していました。

何がハマったのかは分からないんですが、登録者はどんどん増加し、1年で1,500人を超えました。LINE@経由での売上も大きくなり、ぱんだもとしてLINEに関する情報発信をするようになりました。


これまで数多くのアカウントに携わらせていただきました。

LINE以外のSNSの運用も経験しています。その結果として私はLINE運用が一番好き、という結論に至りました。


LINEだと相手の顔が見えるんですよね。


もちろん例えの表現ですが、LINEでお客様とコミュニケーションを取ると、画面の向こうの相手がどんな表情しているか想像できるようになります。
(気持ちわるっとか思わないでくださいねw)


大切な人の誕生日プレゼント選ぶ時とかって受け取った時の相手の反応を想像しませんか?「これだったら喜んでくれるかな」「そういえばこの色好きだったな」とか。

でも関係性ができてない人へのプレゼントって反応が想像できないですよね。だから当たり障りのないすごく無難なものを送る。あまり親しくない女性にはハンドクリーム送るのとか(偏見です)。


webだと相手の顔をすごく見えにくいんですよね。相手を読み取るための情報はテキストしかないし、やりとりのテンポも遅くなる。

ここに関しては実際に会うことに勝るものはないです。

実際に会ったら、言葉だけじゃなくて、表情、声のトーン、会話のテンポ、目線など、いろんな情報が飛び込んできます。だから相手のことを深く知れる。


webでこれを実現しようとしたときに一番ハマったのがLINEだったんですね。やりとりのテンポがいいので、お客様といろいろな話をできます。話をすればするほどお客様のことを知れるし、それを複数人と同時に行うことができる。

お客様のことを知れれば、顔は知らなくても、お客様の反応が想像できるようになります。

「このメッセージを送ったらどんな反応をしてくれるんだろう」
「この商品が届いたら喜んでくれるだろうか」

こんなことを想像しながら実際の反応があった時が一番嬉しい。私がLINEをメインに扱っている1番の理由です。


この感情は店舗、ECなどを支援させていただく中で大きくなっていきました。

店舗の場合、webでやりとりしていたお客様と実際に会えるんです。もしくは店に来ていただいたお客様と帰った後もやりとりができる。

私は裏で支援している側なので実際にお客様とやりとりするわけではないのですが、店のスタッフさんがテンポよくやりとりしている様子や、スタッフさんの「LINEでこんな繋がりが生まれました!」みたいな報告を聞くと嬉しくなります。

(なんか孫を見守るおじいちゃんみたいな目線ですねw)


ECの場合、実際のお客様の顔が見える機会は少ないです。(cotoyuはアトリエでも販売しているのでそこに来るお客様だけ会える)

その代わりにモノを介したコミュニケーションが生まれます。

cotoyuの場合はスイーツ。

スイーツを食べたお客様からの感想が届いたり、友達とシェアしたエピソードが届いたり。。。

LINEという閉じた空間だからこそ、友達感覚でメッセージが届く。
やりとりを続けるうちにだんだんとお客様の解像度が高くなる。

そのプロセスが本当に好きです。


LINEというと、自動化!効率化!という言葉を想像する方も少なくないと思います。

もちろんお客様が増えれば増えるほど、サービス提供者は忙しくなります。だから自動化・効率化は非常に大切です。


でもそこだけに囚われるのではなく、LINE本来の使い方(=コミュニケーションツール)に私は魅力を感じています。


お仕事のご相談はLINE公式アカウントより受け付けております

LINE活用のご相談は下記のぱんだも公式LINEより受け付けております。

いただいたメッセージは1件1件大切に読まさせていただきます。


不定期でぱんだもの近況報告や、試した施策の結果共有なんかもさせていただいておりますので、ご興味ある方は登録しておいてください。


よければTwitterのフォローもよろしくお願いいたします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


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