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手帳・ノートに迷走中、迷うのもまた楽しい時間

こんばんは、今週も一日お疲れ様でした。

最近奥野宣之さんの、
「人生は1冊のノートにまとめなさい」と
「情報は1冊のノートにまとめなさい」
を図書館で借りて読んでからますます手帳・ノートの使い方に迷走し始めました!(笑)

今年は手帳・ノート迷走yearだなあと思っておりましたが、
もう4月も終わるのに全然落ち着きません!(笑)

たまたま借りたこちらの2冊がすごく良かったのです。

これらの本では情報の一元化を薦めていて、
仕事も、プライベートも1冊のノートに全部入れて管理するというものでした。

起きた時間から始まり、
食べたもの、アイデア、読書感想、
もらった名刺やレシートなんでも1冊に詰め込みます。

ノート1冊を使い切ると「代替わり」として新しいノート移ります。
全ての情報を1冊のノートに時系列順に書くからノート1冊目から今使ってるノートまで、
自分の人生のタイムラインが作れます。

今の自分がすごく忙しくて余裕がない時、
過去のノートを見たら今よりももっと余裕がなく「まだまだ自分は頑張れる」と鼓舞できるし、
過去のノートを読み返していたら「これ、今でも変わらず憧れてるな〜」と新しく何か挑戦するきっかけにもなる。

なんか、憧れるなあ…。

何より一元化っていいですよね。
書くノートがこれと決まっているから「どこに書こう?」と迷うことが減りますし、
なんでも同じノートに書くので「これはわざわざ書かなくてもいいな」という情報の選別もない。

私は忘れっぽいのでどの手帳にどの情報を入れたか分からなくなってしまいそうだし、
「わざわざ書かなくても」なことが後々のネタになったり思い出になったりすると思うので、
最近この情報を1冊のノートにまとめるということに挑戦しようかなと思ってます。

もちろん、色々な情報が時系列順にダーーーーっと書いてあるので、
indexを書いたり、Excel等で検索できるようにするひと手間は必要ですが、
私は面倒くさがりなので
「なんでもここに書けばいいや」というシンプルな方が向いているのかもしれません。

反対に、色々な手帳やノートを使いこなせる方にもめちゃくちゃ憧れてますが、
どこに何を書いて、どこまで書くかを考えているとあっという間に2、3日経過して「次からでいいや…」になってしまいます。

1冊のノートにとりあえず全部書いて、
思い出に残ったのだけミニ6に詳しく書く?
ミニ6は自分の価値観やトリセツ用にする?
それとも家族、家庭に関することをまとめる?

こんな具合でめちゃくちゃ迷走してます(笑)
今年はと言いつつ、1年の1/3が終わりを迎えようとしているのに目処がたちません(笑)

でも考えて、迷いながら手帳に触れる時間も楽しいので、
このまま楽しみながら迷っていこうと思います。
読書感想めちゃくちゃ苦手なのできっと伝わらないかも…。
最寄りの図書館にあったりしたらぜひ読んでみてください(土下座)

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