親愛なる大澤あすか編集長へ【short letter】
読者の皆さん、こんにちは!
鹿島アントラーズサポーターの五十嵐メイです。
この度、 OWL magazineで開始したクラウドファンディング。たくさんの方々がご支援頂き、本当にありがとうございます!
開始から2日で目標を達成するという快挙に、感謝しきれません。
何より私が印象的だったのは、皆さんからのコメントの多さです。
やっぱり編集部内で会議をしているだけでは、外からの声は聞きづらいんだなと。こんなにも沢山の人が、発売を楽しみにしてくれているということを目の当たりにして、とても嬉しく思います!
皆さん、期待して待っていてくださいね。
そういえば、皆さんビーチサッカーのW杯はご覧になられましたか?
決勝で惜しくもロシアに負けてしまいましたが、世界第二位。本当に素晴らしい結果です。
実でソサイチの取材に行った際に、記事中に登場してくれた大場選手がビーチサッカー日本代表として、今回の大会に出場していました。
ソサイチのピッチで軽々とオーバーヘッドを決めてしまう大場選手の身体能力に驚いたのですが、今回初めてビーチサッカーを見てなるほど納得。単にサッカーといっても、色々あるんだなとしみじみ。
ビーチサッカーのW杯も盛り上がっていますが、来月からはフットサルのワールドカップが始まります。私も現地(リトアニア)に向かいます!
OWL magazineでも色々な企画を展開していくつもりなので、皆さんお楽しみにしててくださいね。久しぶりの海外なので、珍道中になることは間違いないはず。とにかく飛行機音痴の私は、無事に入国して出国できるのか? そこがいちばんの難関なのです。W杯の開催地はリトアニアです。リトアニアから日本に帰国するためには現地の病院でPCR検査を受けなければいけないのですが、私大丈夫かしら……?
次回、五十嵐メイが世界の果てで行方不明
という記事がOWL magazineに載らないように頑張ります。
OWL magazineの海外担当といえば、FJまりこさんとfootysabさんを思い出す方も多いのではないでしょうか?
コロナ禍に突入する前は毎月のように出国しているお二方が、海外サッカー観戦物語を綴っていたのですが、このご時世に海外に行くのが難しくなり、今では観戦記事は国内の割合が多くなっていますよね。
そういえば最近、FJまりこ様とお会いしたのだけれど、やっぱり彼女はスケールが違う!!
彼女の頭の中の世界地図は、多分普通の人の日本地図くらいの大きさなんです。「そういえばこの前横浜に行って〜」くらいの感覚で「そういえばリトアニアにちょっと寄ってみたんだけど〜」って旅の話が始まるので、終始笑いが止まらない。そんな旅人たちの話がたくさん聞ける世の中に、早く戻って欲しいと強く思いました。
前置きが長くなりましたが、本題に入らせて頂きたいと思います。
おつかれ様、大澤編集長!
ということで、1年間OWL magazineの編集長として活躍してくれた、大澤親分の任期満了まで後1日となりました。
OWL magazineの中で、1番仲が良いと思っているこの私が、大澤あすかを丸裸にする回が今回です。
「30日の記事は、どれか一つ記事を紹介する内容にしてね」
月末のミッションを中村慎太郎氏から仰せつかった際に、私は1番最初に閃いたのは、月初のまとめ記事の紹介でした。
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サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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