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頭の中が騒がしい(1/1-1/11)


1/1(金) - 1/3(日)
年末年始のお休み。実家でたくさん寝て、食べて、の生活。

大晦日の夜、天ぷらを食べて軽くお腹をこわした。なんと情けない…
紅白はちゃんと(東京事変と星野源をちゃんと)見れたので、そのまま年が変わっておめでとうーと言って早めに寝た。
12月は食事を適当に済ますことも多かったし、身体も動かせていないし、胃腸が弱っているんだろうなぁと感じたので今年は気を付けたい。忙しくても、なるべくバランスよく食べる。乳製品とか発酵食品を食べるようにする。

できる限りぐうたらして、特番を見て、という生活の中で、印象に残ったのはやっぱり逃げ恥かなあ。のっけから職場の妊娠問題、選択的夫婦別姓の問題と盛りだくさん…!と思ってからあっという間の2時間。見入ってしまった。
すごくピンポイントだけど、みくりが出産して、平匡さんが赤ちゃんと対面したときに最初に「生き物だ…」と言ったところ、そこにすごくしっくりきてしまった。自分が子供を産むなんて想像もできなくて、でももし生まれたら同じ感覚になる気がした。というか、その感覚を前から想像はしていたけれど、平匡さんの「生き物だ…」という言葉がまさに、それを言語化したもので、びっくりした。しっくりきた。
たぶん、世間一般のアラサー女子はこんな感覚じゃないんだろうな、私はちょっと変だろうな、と思うけれど、仲間がいた…!という気がして、感動したセリフだった。

1/4(月) - 1/10(日)
仕事。世の中は3連休らしい。私は年始から7連勤。慣れてきてしまった。
年末に、半月くらい前に終わっていたある作業を一通り全部やり直さなきゃいけなくなった。原因は後輩のミス。後輩が手順を確認せずに行ったことが失敗していて、それがこの段階でまずいと分かった。
上司には、後輩の設定ミスで、という説明をした。でも、後輩本人には直接的にはあなたのミスだよと伝えられなかった。ミスだと責めても何も意味はないし、切羽詰まっている今の状況では時間の無駄だと思った。何なら、よく考えればこの設定をやり直しているということは自分のミスだと本人もわかるだろうと思った。私の上司から、後輩の上司には伝わっていたはずで、そっちの上司から伝えるだろうとも思った。
このやり直しのために、本当は休みのはずだった年末に1日勤務することになった。もちろん後輩も。そしてそれはその1日では終わらず、年明けも引き続き対応した。
後輩は、知ってか知らずか、全然主体的に対応してくれていないように感じられた。在宅勤務で、チャットやメールでのやり取りが主な上、後輩は日本語が母国語ではない人なので何を感じているか、考えているかが読み取りづらいということもあるけれど、それを差し引いても、本人の性格を思えば、ミスだときちんと伝えなければいけなかったとあとで思った。
後輩の指導は難しい。指導じゃなくても人と仕事をするのは難しい。在宅勤務においてその難易度はUPしている。指導がうまくいかないとか、同僚とのやり取りがうまくいかないのを、性格が合わないから仕方ないよね、で済ませていいレベルか、自分の仕事の技量が足りないと反省したほうがいいのかの切り分けも難しい。すべてを技量のせいにするのはちょっとストイックすぎる気がする。人間なんだから、合わない人は合わない。でも、いろんな人とうまくやれるスキルもまた、必要だろうなとは思う。

1/11(月)
仕事をしすぎて、頭を冷やすのに時間がかかって寝つきが悪くて、お昼くらいまでだらだら寝てしまった。
仕事もそうだし、仕事以外も考えなきゃいけないこと、考えたいことがありすぎて(ありすぎるのか、整理できてないだけか、どちらか)、思考を止めたくても止められない時が結構ある。昨日の夜はそんな感じだった。
・仕事、今週はこれをやらなきゃ、あれはどうしよう・・・
・転職する?それとももうあきらめて今の職場で腰を据えて頑張る?
・今の部屋は今年の秋に契約が切れる。引っ越す?どうする?
・彼とのことはどうする?親を説得するタイミングは?
 ・・・などなど
もう長い間課題になっていることばかりなのに、相変わらず忙しさにかまけている。かまけるしかないほど忙しいといえばそうなんだけど、仕事終わりの夜ももう疲れてYoutubeでかわいい犬の動画を見たりしているし時間の使い方がもったいないような・・・
がんばりすぎかな。どうかな。

今日の日記になってないな。笑
午後起きてから、買い出しをして、なんとなく思い立って部屋のレイアウトを変えたり、ホットケーキを焼いたりしました。
また緊急事態宣言が出てしまったので、ありがたく仕事に支障のない私は意識的に地元のごはんやさんのテイクアウトとかをしようかなと思ったりしている今日この頃です。