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東南アジアでオーストラリアを味わう、灯台でのんびり過ごす夕方。<シンガポール>

中華系、マレー系、インド系、欧米系、そして日本人。建国してわずか55年のシンガポールは様々な人が過ごしています。そして景色は大都会、の反面とても東南アジアらしい場所もあり住んでいて飽きません。

ただちょっと物足りないのが、オーストラリアの要素
そう思っていたらシンガポールの西の端っこに、オーストラリアさながらの灯台があると聞きつけました。

西の端っこ?

東京23区程度の小さい国で端っこと言われてもまったく規模が想像できないし、ちょっと大げさです。ちなみに東の端のほうにあるのはシンガポールの空の玄関口・チャンギ国際空港、中心地・オーチャードエリアから東西どちらに行く?と言われたら迷わず東と答えます。

なんとなく西のほうが家が大きい気がするし、家賃やすい気がするし…ということは置いておき、つまり自然が残るエリアなのは西ということですね。シンガポールの光はここから届けています。

暗く落ち込みがちな今の私たちを照らしてくれるのは、シンガポールの灯台かもしれません。

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左奥に見える建物は市内のビル群、右奥に見えるのはマレーシアにつながる橋です。この写真は夕方の18時20分くらい、なかなか日が落ちません。

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釣りを楽しんでいる人も多かったですね。といっても何が釣れるのかは全然わかりません。そして魚つながりといえばフェリーもたくさん停泊していました。ラッフルズマリーナホテルは豪華、レストランも豪華、お金持ちそうなヨットも沢山。喧騒から離れるってこういうことなのかもしれません。

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夕方にはカップルや友人同士で写真を撮っていました。

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夜になると立派なカメラを持った方が撮影に来ていました。

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灯台に明かりがついたらとても切ない気分になりました。とてもきれいですね、想像より大きくてちょっと驚きますよ。

市内からは遠くなりますが、せっかくの機会に足を運んでみてください!

1時間ほど撮影した動画をタイムラプスにまとめているので、動画でもご確認いただけます🎥


Raffles Marina Light House
📍10 Tuas West Dr, Singapore 638404
🚃MRT Tuaslink駅 徒歩5分
Raffles Marina施設内から歩いて10分くらいで灯台につきます。

- Fin -


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