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2022年9月の記事一覧
【01】宣言したもん勝ち
インターン生活の前半の反省で上がったのは、「自己内省の少なさ」。毎日記録をしていたとはいえ、その記録は発生した事実が中心だったなーと思って、その先の事実に基づいて自分なりに考えるというフェーズに乗れていなかったように思う!だから宣言します!
本日より偶数日にnoteを更新します!!!
なんか誰かの被り〜?しかも自分に甘くないか〜〜みたいなささやきが聞こえてきそうな気もしなくもないですが、まあそ
【02】時間を気にせずに生きる
入院生活3日目。病院に着いた時から元気100%なのだけど、血液検査をしてみたら体の炎症を表す数値が通常の4倍だったらしく、点滴生活開始😇
実は初めての入院&初めての点滴。初めてのことをまた積み重ねることができてしまった!
この丸2日間、リアルに半径3メートル以内で生活をしている。めっちゃ筋力落ちそう。1年以上前にワクチンの副作用でずっと家で寝ていたあの日ぶりの怠惰な生活をおくっている。
普段
【03】心落ち着く場所
ラオス旅で感じたことを忘れないうちに。
ビザのリセットのために出かけていたラオス。人!車!騒音!って感じのダッカとは正反対で、人を見つけると少し嬉しいし、車やバイクはとても少ないし、とにかく自然がたくさん!という場所がラオスだった。ここに住んでいればきっと心が浄化されて、怒りとかそんな感情も忘れちゃうんじゃないかな~と思うくらい穏やかな場所。
私にとって初めてのラオス渡航だった。だからもちろん
【04】褒められてるんだけどモヤモヤしてしまう話
バングラデシュは世界で類を見ないほどの親日国。「日本から来ました」と言って嫌な顔をした人に出会ったことがない。逆に日本人だからとサービスをしてもらったり、優しくしてもらったりといったことは日常茶飯事だ。
日本のサポートがなければ今のバングラデシュはないというほど、インフラから始まり、保健や教育、農業などの各分野において日本の手厚い支援があってバングラデシュは今日まで発展を遂げてきた。だからベンガ
【05】モットー?文化?
今日バングラデシュの友達と話していて、ダッカの外のオススメの旅スポットを教えてもらった。素敵な場所がたくさんあって、行ってみたいー!と心躍らせていた。と同時にこの間の旅のことを思い出したので記しておく。
旅の話首都のダッカでは人口がどんどんと増えていて、交通渋滞などの社会問題が出てきている。一方でダッカから離れるとベンガルの大地が育んだ豊かな自然や穏やかな雰囲気を感じることが出来る。だから「首都
【06】着るものも文化なのか
オフィスに行くと、あまり考えないような話題で盛り上がって、意見を求められることがよくある。今日は同僚兼友達の年の近いベンガル人の女の子とおしゃべりをしていて、着るものについての話をした。
先日、ダッカ大学で着るものの自由を求めるデモがあったらしい。バングラデシュでは、女性はサロワカミューズという伝統的な衣装をまとうことが通例になっている。スカート型のトップスにズボンを履き、オロナと呼ばれるスカー
【07】ユーモアを付け足す
「ユーモアが足りない」
これはつい1ヶ月くらいにボスに言われたことだ。今までそんなこと言われたことがなかったのでドキッとした。
ユーモアってなんだろうと改めて考えてみると結構難しかったので、普段はあまり当てにしないのだがWiki様を使ってみた。
なるほど、ユーモアはあくまで人間の愛情を含んだ言い回しなのか。となると、「ユーモアが足りない」は「人間の愛情を込めた表現が足りていない」となる。私の