サマーインターンは、意味があるのか？？？

今日は、とある会社のお仕事体験（去年まででいう1dayインターンシップ？）に参加しています。

今日は、申し込んだときに一応志望理由みたいなところを書いて、申込者が多かったら選考アリみたいなやつでした。
割と参加しやすかったお仕事体験だったのでよかった！

結果として、サマーインターン、内容と日程にもよるけどめっちゃよいかも。
と思います。

内容と日程にもよるけど！！！！（大声）

サマーインターンシップに参加するメリットとして、
①実際の業務を模倣したワークに参加できること
②社員さんからフィードバックをもらえること
これがめちゃめちゃありがたすぎるなと思いました。

というか、むしろ逆にこれがあるサマーインターンシップに参加するべきだなぁと思います。

今日のインターンは、グループワークがたくさんあって、その都度社員さんからフィードバックがいただけました。

提出したワークシートと発表を聞いてもらって、それについてフィードバックをもらったんですが、

なんか、本当に、行間を読まずに、ワークシートから得られる事実のみからフィードバックをいただける。

結局仕事をしていて、こういう書類を提出して上司やクライアントにみてもらうときって、資料のみの情報が中心になるじゃないですか。
なので、そこからの情報のみでフィードバックをいただけるのってめちゃめちゃありがたい。

私が書記としてワークシートを書いてたんですが、伝わりやすい書き方についてもフィードバックをもらって考えられるようになりました。（そして書記だったので、みんなの議論をまとめてそれを見やすくスライドにまとめるのめちゃめちゃ大変だった…笑）

そして、今日はマーケティングのお仕事体験だったので、課題を立てること、ペルソナを立てること、そして広報施策を立てることの三つをやりました。

課題を立てるのは楽しかったです。
「課題」は「課題解決策」とは違くて、混合されやすいことだから難しかったな～～かゆいところにぎりぎり手が届かない感じ。笑

ペルソナを立てることについては、「お金をかけて広報しないと集まらないような人」をペルソナにしたいので、それを立てるのがむずかしいな～～と…
ターゲットとして合っている、かつ、何もしなかったらその商品を買わない人っていう絶妙な部分でペルソナを立てるのめちゃめちゃ難しい。

あと、ペルソナのデメリットとしては存在しない「架空の人」になってしまうということ。
現実にはペルソナで立てた課題を持っていない人ばかりになる懸念もあって、そうなるとせっかく立てたペルソナは広報するときにずれたものになってしまうんですよね。
難しい～～～～奥深い～～～～
でももっと知りたいしできるようになりたい！！！！！

インターンでも記事書く時の最初にペルソナは立てますが、そこまでめっちゃしっかりこだわってふかぼって設定してるわけではないので（小声）、なかなか難しい！！

そして広報企画を提案すること。
これがね、難しい。ずっと難しいとしか言ってないけど笑

課題を考える、ペルソナを立てるまでの工程は、難しいけど「かゆいところにぎりぎり手が届く」感じでした。
みんなで頑張れば、なんとかうまくいく感じ。

でも、広報企画の提案はちょっと、、、むずかった。笑
そもそも応報企画を提案したことが無いので、どれくらいの規模感で、詳細を提案すればよいか分からなかった…

あと、6時間でここまでやっていくので情報が自分の中で整理できず、わあわあわあとなりながら最後勢いで突き進んだ気がする。笑（語彙）

短い時間まで提案まで持っていくので、これは仕方がないかな、と思うのですが、わ～～～って一気にやってもあんまり身につかないような気がしました。

というか、そもそもサマーインターンの目的って何でしょうか…？？？？？

私としては、
①その企業の仕事が疑似体験ができて、イメージがつくこと
②自分がやりたいことのスキルが身につくこと

かなぁと思います。

スキルを身につけるなら、もちろん長期インターンが一番だなと思います。
仕事の疑似体験をしたいなら、1dayインターンで、そしてちゃんと会社のお仕事体験ができるプログラムなら完璧。

というと、今回のプログラムは会社のお仕事について理解ができたから完璧だったかも。

でもやっぱり1dayインターンに成長を求めることや、納得感をもって最後までワークを行うことは厳しいなと…

ということで、
・お仕事について疑似体験したい
→1day~
・ちゃんと成長もしたい
→3days(?)~

という結論に至りました！！！！！

やっぱり、一日のプログラムは手軽だし疑似体験ができていいけど、納得のいくワークはできなくて悔しいので、サマーは複数日程のインターンをたくさん応募しようと思います！！！！！！