愛されていた

1人の時間が長いと、自分は1人ぼっちな気がしちゃうんですよね。

頭では、心配してくれる親もいるし、自分の事好きでいてくれてる彼氏もいるし、少ないけど友達もいてって分かってるけどなんだか孤独を感じてしまう。

あるものをないと感じ
ないものをあると感じてしまうんですよね。

自分って真っ当に人生生きてるんだろうか。
なんだか人生と言うものを美化し過ぎて、ハードルを上げすぎてるのかもしれない。

そんな時、愛されてるって秒で感じることが出来て安心した事がありました。

それは昔のアルバム(写真)を見るです。

私は赤ちゃんの頃、幼少期の自分のアルバムを見て秒で号泣してしまいました。
全然記憶は無いけれど、生まれたての自分の姿、家族の姿が愛おしくて、自分てこんなに愛されていたんだ!と思えた瞬間でした。
どうしても抜け出せない状況にいるとそこの一点だけが大きく見えて埋め尽くされてしまうんですよね。
過去の楽しかった時間があったって事忘れてしまいがちでしたが、たまには楽しかったことを振り返ってまた生きていこうと思えました。

あまり人に頼るのは得意じゃないですが、
たまには人に頼ってもいいんですよね🌸