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くろよんを行く 関電黒部ルート見学ツアー②【前泊編】

2022年7月14日、関西電力が主催する黒部ルート見学ツアーに参加しました。
前回記事で応募について書きました。
今回は信濃大町での前泊までを書きます。

新宿を出発

新宿駅8時発のあずさ5号に乗車。
電車も好きなのでここはばっちり写真に収めます。
社内では石原裕次郎さんの黒部の太陽を鑑賞。(ほぼ寝ていましたが…)

松本に到着

10:37松本駅に到着。
お馴染みの「まつもと~まつもと~松本です」が聞こえました。
荷物をコインロッカーに預け、松本市美術館へ向かいます。
徒歩で約10分、車通りは多いのですが歩いている人はあまり見かけません。
松本市美術館では草間彌生さんの作品が常設展示されています。
企画展は残念ながら7月下旬からスタートだったので、今回は常設の作品のみを鑑賞しました。

2018年に行ったときは外に展示されていたかぼちゃ

ランチ

店内の雰囲気 ガラス張りで雰囲気いい感じ
前菜は約800円 パテドカンパーニュ、白身魚の南蛮漬け、ラタトゥイユ
ランチの夏野菜カレー

お昼ご飯は美術館のカフェ、食堂&カフェ・ヤムヤムでいただきました。
ランチのセットは1000円~1500円のものが4つ(今回はカレー・冷製パスタ・サンドイッチ2種類)、コンビセット約2000円、ステーキ約3000円が用意されていました。
その他に前菜やサラダなどがサイドメニューに。
今回は前菜を二人で半分ずついただきました。

そのあとは松本市内をぶらぶらしながら徒歩で駅に戻りました。

松本駅から大糸線で信濃大町へ

JR大糸線

大糸線は1時間に1本ほど、時間帯によってはそれ以下。
14:13発の大糸線に乗車、信濃大町駅を目指します。

のどかな田園風景が広がる

信濃大町駅に到着

15:05信濃大町駅に到着しました。
駅舎は趣があって立派。
駅の周りには商店街があり、ちょっと歩いてみましたがやってないお店も多かったです。
駅に戻って15:45に来るホテルの送迎バスを待つことにします。
15:40分に駅の駐車場をはさんだお店の前に送迎バスが来ました。
私たちを含め6名ほどが乗車、平日なのになかなか人がいるな~という実感。

ホテルに到着

お迎えに来てくれたバス
ホテルのエントランス

16:00、ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよんに到着しました。
チェックインがとても混雑しているらしく、30分くらいロビーで待ちました。
そのロビーにはカフェも併設されているので、カフェのお兄さんがお水をだしてくれました。

チェックイン時には、食事や温泉の場所など丁寧に説明。
ホテルの方はLeeのデニムベストを着ていて、とってもおしゃれでした。
フロントの目の前には売店があり、NORTH FACEのグッズやお菓子などがおしゃれに並んでいました。

夕朝食の時間はフロントの奥にあるリゾートセンターにて予約を行います。
18時は一杯とのことで、人が少ないであろう19:30に予約。
朝食は6:30~3パターン選べ、朝一の6:30を予約。

お部屋に向かい、時間があるのでホテル内をうろうろ。
ホテルのすぐ裏にはゴルフ場があり、動物がいらっしゃいました。
(どなたかはわからなかった…)

夕食はビュッフェスタイル

19:30にボタニカレストランへ行きましたが、ちょっと混雑していて19:50ごろ店内へ。
ビュッフェで、ちょっと珍しいお料理や食材が並んでいました。
普通に料金を支払うと約6000円だそうで、ちょっとびっくりしちゃいました。
今回は夕朝食込みなので支払いはありませんが、+3000円するとコース料理にもしてくれるらしい。
お料理もデザートも工夫されたものが多く、大満足でした。
21時でラストオーダーで、ゆっくりいただけました。

その後は温泉でゆっくり。
遅かったためか人も少なく、くつろげました。

前泊編はこちらで終了。
次回はいよいろくろよんへ向かいます。

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