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フルタイム×2児の母が、そこはかとなく頑張るためにしている3つのこと

こんにちは!IVRyに入社してまだ1ヶ月経っていない羽賀です。

このnoteは、IVRy 紅白Advent Calendar 2023 の紅組14日目の記事です。
昨日はMid Marketセールスのゆずさんがチームのこれからについて投稿されています。

紅白対抗戦ですが白組もよろしくお願いします!こちらも興味深いお話がいっぱいです!

アドベントカレンダー14日目。
なんと!本日は!わたくし羽賀の誕生日です。
お祝いに当記事のいいねとスーパーリロードを数回お願いします。

私が属するCSの責任者ymknさんから悪口がありました

さて。

冒頭の通り、わたくし入社して1ヶ月経たずも濃密な日々を過ごさせてもらっています。会社が訴えられない程度に夜遅くまで働くのも全然できちゃいそうなくらい楽しいです。
しかし17時頃には仕事を終えないといけません。そう、子どものお迎えです。3歳・1歳の子を養う母なんです。ついでに2子目産後4ヶ月でフルタイム復帰して、半年で転職しました。せわしないですね。でもなんとかなってます

今回は働く母として仕事も子育ても絶賛精進中の自分が、日々どんなことを意識してモチベーション高く仕事に打ち込んでいるのか、思いの丈を語らせてもらえればと思います。
悪い例になる部分もあるかもしれませんが、少しでも共感してもらえれば嬉しいです。


実は子育て前から大変だった

心が折れかけたことをサクッと語りますと、

  • 1子目妊娠中の悪阻がひどく、1ヶ月半まったく仕事ができず

  • 1子目育休後フルタイムで復帰するも、業務時間がギリギリ

  • 子ども体調不良→200%強化版を頂戴するサイクルを高速でまわす

  • マミートラックに自ら乗り込み、モチベーション低下

こんなザマでした。
急に仕事を離脱することがあるという怖気から、単純な仕事ばかり選ぶ思考に至ってしまい、裏方にまわってひっそりと仕事をするように。
ここで言わせて欲しいのは、自分のいる環境がそうさせたわけではないということ。過去の経験がこれからの意思決定に悪影響を及ぼし、負のスパイラルに自ら陥るようになっていました。

↓ちなみに弊社にはマミートラックを乗りこなしてきた さいとうさんがいらっしゃいます。マインドが素敵です。


いわゆる"ワーママ"の理想像

自分でワーママって言うのがどうもしっくり来ないのですが、カテゴライズとしてそこに属する私は、1子目を育てながら働いているとき"こうありたい"がありました。

  • 何事もスケジュールを早めに切る

  • 自分がいなくても業務が回るようにする

結論、神経すり減らす要因でしかありませんでした^^ワタシニハムリ

突然来る体調不良に備えてすべての物事を早めに処理するなんて自ら首を絞めているだけですし、自分がいないと業務が回らない会社ってやばくない?という考えに。(どちらもやる意味がないというわけでは決してございません)

その後、2子目の育休明けを前に同じ轍は踏まぬと決意し、思い至りました。あえてそれらを強く意識せずに働くことが心身ともにヘルシーな状態を生み出すのでは、と。要は高望みはしないということです。

そこで私は、"目先で解決できそうなことはないか"にフォーカスをあてて、考え直すことにしました。


自分が健全に働くために

やっていることはたったの3つです。

  1. タスクを可視化して周りと同期する

  2. 時間がかかったことは改善する

  3. 家のことは抱え込まない

です。
人によっては「社会人として当然だよ!」なことだなぁと思いますが、私にとっては改めて意識して良かったことになります。自分が息苦しくなる瞬間ってどんなときだろう?どう動けていたら苦しくならない?なにが変わればうまくいった?を考えた結果、これらに行きつきました。

仕事面

私にとって仕事での不安は、DONEしたものが少ないことによるものだと思いました。サボっているように見えているんじゃないかとか、育児や体調不良で終わっていないタスクの数を見て絶望したりとか。
そんな中で「案外まわりは進捗さえ分かっていれば、よっぽどのことがない限り問題視はされないのではないか」と思うことが。(私がほかの人に対してそう思っているので)

そこでタスクの管理・見せ方を変えました
今まで細かな進捗はあまり伝えずにいたのですが、そこを細分化したり、今日はこれしたを記録として残すことにしました。少しずつ"出来た"を作っていくことで自分の心が穏やかになりますし、それを対外的に出せば進んでいる様子をパッと見せられます。しかもタスクを分解することで工数見積もりもしやすくなる気がします。

↓タスクマネジメントのお話は先日宮嵜さんが書かれていました。めっちゃ分かりやすいです。

しかし着手してみたものの、時間がかかってしまうことはどうしても発生します。私の性格上、まどろっこしいことは苦手でイーッとなります。たぶん同じメンタルの仲間はいるはず。
そこで、どこで時間を要したか、どんなことを改善すれば良いか、などを振り返るようにしています。ケースバイケースですべてをやるのではなく、繰り返し発生するものは何かテンプレ化できないかを考えて取り組んでいます。
一定数慣れによる効率化もあるかもしれませんが、今日1時間かかったことが、翌週には30分で出来て、数ヶ月後には10分で出来ちゃうかも?

あとはナレッジを共有することも意識しています。これは誰かの時間効率化に繋がればいいなという思いからですが、もしかしたらその空いた時間が自分に還元されるかもしれないので。

家庭面

時間足りない地獄から脱するために、文明を買っています。経済ぐるぐる回してます。
調理時間短縮のために食事のデリバリーも冷凍食品も多様に使ってます。生活環境整える時間短縮のためにちょっとお高い家電も買って楽してます。化粧時間短縮のためにまつ毛パーマやシミ取りレーザーしてます。(妊娠期間で爆増したシミが消えていく喜びたるや・・)

家電といえば先日念願のドラム式洗濯機を導入いたしまして、ほんとうに洗濯が楽になりました。みんなが買う理由が分かります。無駄に写真付きで自慢させてください。

ロボット掃除機と肩を並べる家庭内カースト上位の御姿。
液晶は壊れそうなのでボタンはアナログ派です。

あと忘れてはならないこととして、家庭を支えてくれる柱である保育園様には非常に非常に感謝しております。
子2人とも0歳児から保育園でお世話になり、家庭ではめんどくさいなかなかやり切れない教育も丁寧にしてくれています。そして、親が見ていないときの様子も連絡帳やお迎え時に毎日伝えてくれ、本当に感謝の気持ちしかありません。

いまはアプリ化しましたが、手書きでも毎日みっちり書かれていました。
そしてズボンを回収するのが好きなのは知らない一面でした。


と、ここまで涼しげに語ってますが

現実、徹底できていないことも後ろめたく思うことも泥くさく地道にやっていることも山ほどあります。
そして「ぶっちゃけ環境に依存する部分もあるよね」とも思っています。

私が先月よりお世話になっているIVRyでは、リモート・フレックスで働くことが可能です。
子どもの急な体調不良で保育園に預けられないときも、シミ取りレーザー後のダウンタイム期間中も、家で仕事をすることができます。子どもを病院に行かせてから仕事を開始することも可能です。
もちろんやるべきことはやる前提です。

そして何より心強いのが同じ身のパパさんママさんが多く在籍していることです。みなさんイケイケで仕事をされているようにしか見えませんが、同じ様に仕事と子育ての両立で悩み、その中で色々考えて実践されていて、本当に学ぶことだらけです。

あと、仕事×子育てトークで「分かる」「あるある」の一言でどんだけ心が救われることやら(涙がほろり)


さいごにIVRyのご紹介

働きやすい環境も尊敬すべきメンバーも多く在籍するIVRyは、現在絶賛成長中です!みなさんが効率よく働いている証拠ですね。
しかしながら成長速度が早すぎてまだまだメンバーが足りていない状況でもあります。
仕事と子育ての両立に四苦八苦している人も、将来のライフプランを考えたときに足が止まってしまう人も、働き方の相談にちょこっとお話ししてみませんか?

IVRyは電話自動応答(IVR)サービスを提供している会社です。
電話応対にかかる工数を削減し、本来の業務に集中できる環境作りが行えます。

ではでは。(誕生日のお祝いしてくださいね


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