見出し画像


先日、
仕事仲間と一緒に「初恋のきた道」という映画を視聴しました(#^^#)

なんと中国の映画!!
スクリーンの字幕を追いかけたのはハリーポッター以来です(笑)
なぜ、日本のではなく中国のものなのだろう?と思いながらでしたが、まずは見てみる!!
Amazonにもあるから今は便利ですね~!

どうだったかというと、とてつもなく純愛。

時代背景は一昔前の日本だと昭和とかの時代。
まだ貧しく、町(都会)と村(山奥)で貧富がはっきり分かれている時代です!!

主人公のヒロインが、
おばあちゃんとなって息子に父のことを言って聞かせるところから始まります。父がちょうどなくなったところから。


父は、町からきた教師。
母は、村の娘。おばあちゃんと2人暮らしで、娘の良縁だけが望みであったとか!!


驚いたのが、2人は互いにひとめぼれだったのです!!
ですが、全然どちらからも切り出さずにいた。
不器用ながらもきっかけを作ろうと、
娘は料理を届けたり、学校の書物の読み上げを聞きにったりと動きまくりです✨✨
あざとく、鞄をわざと置きっぱなしにして拾ってもらうシーンなども(笑)


少しずつ接点を持ち始めていき、
そのころ教師の父は街に帰らなければならなくなり、母を傷つけないために多くを語らずの別れを。。。


といった物語です!!!!
あらすじは書ききれない!!!!(笑)


でも、なぜおすすめなのかは分かった気がします!

恋愛の文化も何もないところでは、人の本質がもろに現れる

ヒロインは必死でした。
父が帰ってしまうとなったときも、必死に野山を走って追いかけてついぞ追いつくことはできず、、、
帰ると聞いていた日付になっても来ず、雪の中1人で向かって言ってし舞うほどに。

もし、
娯楽も何もない場所で、
必死に生きていた中で、
願望が1つでも湧いてくるような環境であったのなら、
人は必死にそのために生きるのかもしれない、、、


恋愛以上に、人は純粋でポジティブもネガティブもないのだなと
改めて感じる映画でした!!

よかったのは一緒に視聴した方との分かち合い(#^^#)
一番刺激になりますね♬
どの映画であっても、誰かとシェアする時間はとても大切かもしれません✨

志事への励みになります!!貢献しまくります♬