【7月13日】取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記 「やってみないか」

今日、伝来の店長から衝撃的な話があった。
それは、新しい宅配すしの店を出したいんだが、オレにその店長をやってみないか、ということだ。

兎にも角にも話がいきなりすぎて、急すぎて、最初はただただ驚くだけだった。というか、18才のオレにそんなこと言われても、正直全く現実味がなかった。

でも、オレが店長になって一つの店を任されるのを想像すると…正直好奇心がくすぐられる気もした。面白そうだなと思うし、自分を試したいとも思う。
でもとにかく、今は急に話を出されて頭の整理もついていないし、情報も少なすぎる。

このことについては詳しく詳しく話を聞いて、よくよく考えて結論を出す必要がある。
これはオレにとってチャンスかもしれないが、自分の将来を決める上で決定的な一手になり得るからな。

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