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TOEIC940点の勉強法とは。

こんにちは。paluです。今日は、TOEICの勉強法について書きたいと思います。こちらの投稿でアメリカ短大に留学中に英語外部試験の対策を行ったと書きましたが、もう少し詳しくお話ししたいと思います。

タイトルにもありますが、試験の結果を書きたいと思います。
TOEIC(L&R)は、高校生の時にも受験しましたが、160点ほど上がりました。
高校生時(2019)780点(L:465/R:315) 
アメリカ短大から帰国後(2022)940点(L:495/R:445)

S&Wの試験も受けたので結果を書きますが、この投稿は主にL&Rの対策について書きたいと思っています。
高校生時(2019)300点(S:140/W:160)
アメリカ短大から帰国後(2022)350点(S:170/W:180)

TOEIC対策
結果を見ると、アメリカにいたから点数が上がったと思う方もいらっしゃるかもしれません。もちろん英語の環境で生活していたというのは大きいですが、TOEICの必勝法はテクニックなので、あまり関係ないのかな?とも思います。参考程度に私の対策方法を読んでいただけたら嬉しいです。

個人的にTOEICのポイントは、自分の得意、苦手分野を理解しておくことだと思っています。私は、リスニングと長文読解が得意で、文法問題などの穴埋めが苦手です。900点台を目指すなら、苦手を克服する必要がありますが、何点を目指すにしろ、一番大事なのは得意分野で点を落とさないことです

自分の特徴を知るためにもまずは公式のTOEIC過去問の本を買い、時間を測って解いてみてください。答え合わせをし、一つずつ見直すより先に結果を分析してみます。

ただ、こういう参考書ってとてもいいんですけど、高いですよね、、、私も買おうかかなり迷いました。アメリカにいたというのもあってネットでオーダーするしかなく、さらに費用と時間がかかるな〜と思いました。
しかし、アメリカ短大の図書室に留学生向けの本があり、その中にTOEICの過去問や参考書が置いてあったのです!全てを即座に借り、無料で参考書を使うことができました。全ての学校に置いてあるとは言えないですが、探してみるのもいいかもしれません。

話を戻しまして、分析の次は見直しです。得意分野で間違えたところは必ず確認し、なぜ間違えたのか理解する。そして、苦手分野は正解した問題も含め、全てを見直しどうしてその答えになるのかを考えてみるというのが大事かなと思います。

得意分野は、時間を測って繰り返し解き、「早く正確に」を目指す。
苦手分野は、できれば新しい問題を数多く解き、「正答率を上げる」のが重要です。なので、追加で参考書を買うなら苦手分野のみを特集?したものを買うと新しい問題を多く解けるのかなと思います。

そして、定期的に時間を測ってフルで問題を解いてみるといいと思います。なぜなら、TOEICは時間配分が全てだからです。
私のおすすめは、得意分野から始めて、苦手を後に回すことです。苦手で最初に時間を取ってしまうと、時間がない中で得意をやらなければならず、気持ちが焦り、出来る問題も落とす傾向にあります。

あとは、単語対策ですが、TOEICはやはりビジネス用語が多いので、正直アメリカで一回も聞いたことないよ!みたいな単語もあります。
ただ、TOEICは頻出単語が結構あるので、問題文中でわからないなと思ったものに線をひき、それらを理解すれば、大体どの回も同じ単語が出てくるので、正答率アップにつながると思います。

これらを続け、とにかく問題形式に慣れる!というのを目標に対策すれば、点は伸びていくと思います。焦らず、計画的に試験勉強頑張ってください!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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