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【第9回】mbotを使った研修

こんにちは。SAKURAIです。

4月に入りもう半月が経ちました。時間の流れがとても早く感じます。
私も入社してから1年が経過しました。振り返るとこのmbotを使った研修を経て少しずつではありますが業務を行うようになりました。
研修を終えてもわからないことが多く、不安なこともありました。
ですが、先輩をはじめ周囲の方々相談に乗っていただいたりしながら、何とか1年を迎えることができました。

この記事はまだ8回目で完結までまだ続きますので、気長に読んでいただけると嬉しいです!

【認知サービスの機能を知る】

前回、認知サービスという拡張機能を使って年齢や文字を認識できるということを知り今回はその機能でいろいろ試したいと思います。

まず簡単そうな性別を認識するブロックで試しました。


このブロックで何をさせるか・・・。とりあえず何でもいいのでパンダ君に
男性か、女性かを判断させます。

こんな感じで組んでみます。

2段目の“制御”の部分、〇回繰り返すとか、もし~なら、などがあるのですが
判断結果を画面に出し続けて欲しかったので“ずっと”にしました。

プログラムを実行するとPCのカメラが起動します。カメラに写した画像を判断しその結果をパンダに言わせるということですね。

映像でパンダに“male”と吹き出しが出た後プログラム終了ボタンを押すと吹き出しが消えたのがお判りでしょうか。先程の制御を“ずっと”にしたため終了するまで吹き出しが出ていました。制御ブロックを変更することで10秒だけ表示させるなんてこともできます。

今回は性別認識をだけになりますが、次回は別の認識ブロックをどんどん使っていきます!

それでは、また。


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